ジーザス(1979)

劇場公開日:

解説

「夕なぎ」の製作者ジョン・ヘイマンがイエス・キリストの生涯を、聖書の史実と歴史的考証に基づいて徹底したリアリズムで描いた歴史大作。1979年の全米公開から四半世紀の時を経て、2002年、日本で初公開された。

1979年製作/116分/アメリカ
原題:The Public Life of Jesus: A Documentary
配給:アスク・コミュニケーションズ
劇場公開日:2002年7月27日

ストーリー

ガラリヤのナザレに住むマリアの元に神の使い・ガブリエルが使わされ、マリアは処女のまま、子を宿す。イエスと名付けられた子は、30才になると教えを始め、人々の前で奇跡を示す。こうしてイエスは神の国を説き、12人の使徒を伴い、旅をしながら福音を伝えるようになる。そして弟子・ユダの密告によりイエスは十字架に架けられ最後の日を迎える。神の国を待ち望む人の手で墓に葬られたイエスだが、3日後そこに亡骸はなかった。イエスは復活したのだ。そして弟子達は、人々にイエスの教えを伝えることになった。

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