LIES/嘘

劇場公開日:

解説

芸術家と少女の激しい性愛を描く衝撃のラヴ・ストーリー。監督・脚本は「バッドムービー」のチャン・ソヌ。原作はチャン・ジョンイル。撮影はキム・ウヒョン。音楽はタルパラン。出演は現代美術家のイ・サンヒョン、これが映画デビューとなるキム・テヨンほか。日本公開版は韓国上映版より8分長いノーカット版。

1999年製作/108分/R18+/韓国
原題または英題:Lies
配給:K2エンタテインメント
劇場公開日:2001年4月28日

ストーリー

Y(キム・テヨン)は地方の高校に通う三年生。卒業間際、彼女はテレフォンセックスで交流を持った38歳の彫刻家J(イ・サンヒョン)に会うため一人列車に乗る。初対面でいきなり激しくベッドでもつれあう2人。Yにとってそれは初めての性体験だったが、自分で選んだ相手との行為ゆえ無邪気に微笑むのだった。以後、既婚者であるJと何回も逢瀬を重ねるY。ついにSMグッズを取り出したJのアブノーマルな要求にもYは喜んで応え、2人の仲はますます深まっていく。大学生になったYは一段と美しくなっており、性行為はますます過激になっていくが、やがて2人の関係は破綻に向かって進んでいくのであった。

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