ハムレット
劇場公開日:2001年1月20日
解説
シェイクスピアの有名な戯曲を、現代のニューヨークを舞台に映画化。巨大なマルチ・メディア企業の若き後継者ハムレットが、デジタル・カメラ、携帯電話、ラップトップなど最新のネット・ツールを武器に亡き父の亡霊を果たす。主演は「ガタカ」のイーサン・ホーク。
2000年製作/112分/アメリカ
原題または英題:Hamlet
配給:松竹
劇場公開日:2001年1月20日
ストーリー
2000年、ニューヨーク。マルチメディア企業デンマーク・コーポレーションの社長が死去した。未亡人ガートルードは、社長の弟で会社の後継者となったクローディアスと再婚。留学先のイギリスから帰国した映画監督志望の息子ハムレットの前には父の亡霊が現れ、自分が暗殺されたことを告げる。父の死の真相を探ろうとするハムレットの行動は気が狂ったと思われ、恋人や友人たちを不安にさせる……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- マイケル・アルメレイダ
- 脚本
- マイケル・アルメレイダ
- 原作
- ウィリアム・シェークスピア
- エグゼクティブプロデューサー
- ジェイソン・ブラム
- ジョン・スロス
- 製作
- アンドリュー・フィアーバーグ
- エイミー・ホビー
- 撮影
- ジョン・デ・ボーマン
- 美術
- ギデオン・ポンテ
- 音楽
- カーター・バーウェル
- 編集
- クリスティーナ・ボーデン
- 衣装デザイン
- マルコ・カトレッティ
- ルカ・モスカ
- 字幕
- 岡田壯平