ゴシップ

劇場公開日:

解説

「太陽の誘い」のコリン・ナトリー監督が、北欧映画界を代表する9人の女優を起用して映画界の舞台裏をスキャンダラスに描く群像ドラマ。

2000年製作/135分/スウェーデン
原題または英題:GOSSIP
配給:アルシネテラン
劇場公開日:2001年7月28日

ストーリー

母国スウェーデンからハリウッドへ渡り、世界的映画スターとなったグレタ・ガルボの代表作「クリスチナ女王」。その名作が再びハリウッドでリメイクされることになり、この日、主役のヒロインが発表される。9人の候補者は、いずれもスウェーデンを代表する大女優たち。発表の時を期待と不安で待ち受ける彼女たちだが、そこには単なるライバルや友情を越えた複雑な人間関係が潜んでいた。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画レビュー

2.0グレタ・ガルボよ 永遠に

2020年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 実在の映画タイトルや実在人物がぼろぼろと出てくる。オリジナルの『クリスチナ女王』のシーンも何カットか出てくるが、グレタ・ガルポの美しさがすごいですね。しかしまぁ、本国の人ならウケるんでしょうけど、女優がさっぱりわからない。一応、夫がスウェーデンNO.1セクシー男優の夫を持ち、誕生日であるレベッカが主人公かな?

 携帯切り忘れの監督が最高!こっちの方が演技賞もの?『グロテスク』の映画も観てみたい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kossy