われらの恋に雨が降る
劇場公開日:1991年2月1日
解説
「ファニーとアレクサンデル」の巨匠イングマール・ベルイマンが46年に発表した、お得意の女性ドラマ。
1946年製作/スウェーデン
原題または英題:Det regnar pa var karlek
配給:日本ヘラルド
劇場公開日:1991年2月1日
ストーリー
失業中の青年ダーヴィッド(ビルイェル・マルムステーン)と田舎娘マッギー(バルブロ・コッルベルイ)は、駅で列車に乗り遅れたことから知り合い、近くのホテルで宿を共にする。意気投合した二人は一緒に暮らそうと放浪の旅に出る。やがてマッギーは妊娠。結婚するため牧師を訪れるが、牧師は彼女を未婚の母の収容施設に入れる。結局マッギーは死産してしまうが、同時にようやく生への希望を持てるようになるのだった。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- イングマール・ベルイマン
- 脚本
- イングマール・ベルイマン
- ヘルベット・グレ・ベニウス
- 原作
- オスカル・ブローテン
- 製作
- ローレンス・マルムステット
- 撮影
- イエラン・ストリンドベルイ
- 美術
- P・A・ルンドグレン
- 音楽
- エルランド・フォン・コック
- 編集
- ターゲ・ホルムベルイ
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