ラ・ブーム
劇場公開日:2022年12月23日
解説
当時13歳だったソフィー・マルソーがデビュー作にして主演を務め、世界的ヒットを記録した青春ラブストーリー。
パリに引っ越して来た13歳の少女ビックは、新しい生活への期待に胸を膨らませていた。歯科医の父フランソワと漫画家の母フランソワーズは忙しく、曽祖母プペットがビックの良き相談相手だ。ある夜、クラスメイトに誘われてブーム(パーティ)へ出かけたビックは、そこで出会った少年マチューとひかれ合う。初めての恋を通して人生の喜びと悲しみを知るビックだったが、その一方で、いつも彼女を見守っていた両親の関係に大きな変化が訪れる。
「私のように美しい娘」のクロード・ブラッスールが父フランソワ、「禁じられた遊び」のブリジット・フォッセーが母フランソワーズを演じた。リチャード・サンダーソンによる主題歌「愛のファンタジー」も大ヒットした。
1980年製作/111分/PG12/フランス
原題:La boum
配給:ファインフィルムズ
日本初公開:1982年3月6日
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2023年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
自由奔放、天真爛漫、スタイル良し。
ソフィー・マルソーが、とにかく可愛いなー。
ファッションや髪型とかマネしたいなー。
13歳 オマセだなー。
若者の恋愛事情と
親子の事情と
夫婦の事情と
いろいろな事情をポップな音楽と衣装で楽しめました!!
2023年4月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
パリに引っ越して来た13歳の少女ヴィックは、新生活を期待していた。歯科医の父フランソワと漫画家の母フランソワーズは忙しく、曽祖母プペットがヴィックの相談相手だった。ある夜、クラスメイトに誘われてブーム(パーティ)へ出かけたヴィックは、そこで出会った少年マチューに一目惚れし、初めての恋をした。そんな初恋を経験し、人生の喜びや悲しみを知るようになったヴィックだったが、その一方で、両親は・・・てな話。
ストーリーはどうって事ないが、13歳のソフィー・マルソーがとにかく可愛い。
それと、13歳の少女にあそこまでの濃厚なキスシーンをさせるフランス映画も凄い。
公開当時話題になった若い時のソフィー・マルソーを大スクリーンで観れて良かった。
2023年3月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
13歳のマセガキの恋模様。そして、親の浮気の行く末。何見せられてんねん(笑)
本作の大ヒット、そう、それはひとえにソフィー・マルソーの美。ただそれのみ。13歳にして色気まで持ち合わせている。バレエ着が特にエロい(笑笑)
衝撃のラストに吹いた「おまえ、誰?」
フランス🇫🇷は全員浮気者認定(笑)昔、フランスに嫁いで行った友人がいた。止めるべきだった(笑笑)
2023年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ー 先日、映画館で、フランソワ・オゾン監督の最新作「すべてうまくいきますように」の予告編を見て、”そういえば、オイラ、ソフィー・マルソーさんの映画って、一本も観てないな・・。”と言う事で鑑賞。ー
◆感想
・今作は、ソフィー・マルソーさんのデビュー作だそうだが、ナント13歳だったそうである。自然な演技、透明感のある笑顔、拗ねた顔。
これは、当時今作が大ヒットし、ソフィー・マルソーさんの人気が沸騰したのも分かるなあ、と思ったよ。
ー 年代的に、ソフィー・マルソーさんの名前は知ってはいたが・・。-
・1980年公開とあるから、ソフィー・マルソーさん。今〇〇歳ですか!
ー 手元に「すべてうまくいきますように」のフライヤーがあるのだが、美しく齢を重ねて来た方なんだなあ・・、と思ってしまったよ。-
<ソフィー・マルソーさんが主演のヴィックを務めているが、彼女が初めてのブーム(パーティ)でマチューと出会い、恋に落ちたり、喧嘩したり、歯医者さんのお父さんとパンド・デ・シネ作家の美人のお母さんの夫々の恋と別居。
けれど、最後は仲良く元の鞘に戻ったり、40年以上も妻ある男を想い続けるお洒落なヴィックの曽お婆さんも登場したり・・。
フランスの恋多き人たちを描いた、良き映画でありました。>