ウェルカム・トゥ・サラエボ
劇場公開日：1998年7月25日
解説
イギリスのジャーナリストが自らの体験を綴ったノンフィクション小説を、マイケル・ウィンターボトム監督が映画化。戦火のサラエボを訪れた記者マイケルは、そこでミエラという孤児に出会う。彼はサラエボの悲惨な状況を必死で取材するが、本国イギリスの人々にとっては所詮海の向こうの他人事。そして彼は、ミエラを救う為にある決断をするのだった。殺戮が繰り返されるサラエボの惨状を、実際のニュース映像を織り交ぜながら描いた傑作。
1997年製作／98分／イギリス
原題または英題：Welcome to Sarajevo
配給：アスミック
劇場公開日：1998年7月25日
スタッフ・キャスト
- 監督
- マイケル・ウィンターボトム
- 製作
- グラハム・ブロードベント
- ダミアン・ジョーンズ
- 原作
- マイケル・ニコルソン
- 音楽
- エイドリアン・ジョンストン
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受賞歴
第50回 カンヌ国際映画祭（1997年）
出品
| コンペティション部門 | |
|---|---|
| 出品作品 | マイケル・ウィンターボトム |
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