夢のチョコレート工場

解説・あらすじ

ロアルド・ダールの児童向け小説「チョコレート工場の秘密」を、コメディ俳優ジーン・ワイルダー主演で実写映画化したファンタジー。世界中の子どもたちから愛されているウィリー・ワンカのチョコレート。ある日、ワンカのチョコレート工場に招待してもらえるチケットが、全世界で5枚だけチョコレートのパッケージに封入されたことが発表される。やがて、貧しい家庭で暮らすチャーリーら5人の当選者が決定し、謎に包まれた工場に足を踏み入れる。2005年にティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の「チャーリーとチョコレート工場」として再映画化された。

1971年製作/100分/アメリカ
原題または英題:Willy Wonka & the Chocolate Factory

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第29回 ゴールデングローブ賞(1972年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジーン・ワイルダー
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写真提供:アマナイメージズ

映画レビュー

3.0♪ドゥパティ・ドゥ

2025年2月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

萌える

「チョコレート工場のはじまり」を観て、バートン版に微妙につながらず、違和感を感じていた。
バートン版がリメイクものということは知っていたが、なかなか本作を観る機会がなかった。
鑑賞後、なるほどこちらのオリジナル(それでも原作を改変してある)につながると納得した。

ちなみに原作は続編「ガラスの大エレベーター」があり、本作も続きを意識したような終わり方になっている。が、
興行的に失敗したようで続編はお蔵入りになってしまった。(原作者自ら脚本しているのだが、出来に納得しなかったらしい)時代を先取りしすぎたか…

今だったら大エレベーター作れるのでは?
と、ほんのり期待。

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YOU

3.01971年の作品か。 不思議なチョコレート工場のファンタジー感がも...

2024年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1971年の作品か。
不思議なチョコレート工場のファンタジー感がものすごくよかった。
「何かあっても責任は負いません」みたいな契約書にサインさせられた時はどうなるかと思ったが、実際に危険も一杯。
チョコレートの川はちょっと色が薄く感じたが仕方がないか。

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省二

4.5ウォンカ役素晴らしく夢がある!

2024年2月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

ちょっと前のチャーリーとチョコレート工場やウォンカの最新作映画がいまいち面白くなかったので、最初の作品があると知り、気になってDVDを購入して観てみたら、これはとても素晴らしかったので観て良かった。
最近の映画と違い、CGに頼らないで夢のチョコレート工場を表現しており、ディズニーランドのアトラクションを見ているようで楽しかった。
ウォンカ役の俳優の奇妙な演技も素晴らしかったし、子役の家庭環境の設定もなんだか印象的だった。最初、世界中の人たちがチケットを求める姿も愉快に描かれていた。
1番良かったのはラスト。イッキに展開するスピード感も良かった。
スカッと愉快な夢のある映画だった。

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おむすび

3.5こっちが最初なのね。

2023年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

チャーリーとチョコレート工場はリメイク版だったのね。
ウィーリーの過去等若干の違いがあったがこっちの方が好み

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