ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

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劇場公開日

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解説

「パリ、テキサス」の名匠ビム・ベンダースと世界的ギタリストのライ・クーダーが再タッグを組み、キューバの伝説的ミュージシャンたちにスポットを当てた音楽ドキュメンタリー。ライ・クーダーが敬愛するキューバのミュージシャンたちと制作したアルバム「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」は大ヒットを記録し、1997年グラミー賞に輝いた。ベンダース監督はキューバを再訪するライ・クーダーに同行し、ミュージシャンたちとの交流を記録。情緒豊かなハバナの街並みや、アムステルダムでのコンサート、そしてニューヨークにある音楽の殿堂カーネギーホールでのステージを交えつつ、彼らの素晴らしい音楽とそれぞれの人生を映し出していく。

1999年製作/105分/G/ドイツ・アメリカ・フランス・キューバ合作
原題:Buena Vista Social Club
配給:東北新社
日本初公開:2000年1月15日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第72回 アカデミー賞(2000年)

ノミネート

長編ドキュメンタリー賞  
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(C)Wim Wenders Stiftung 2014

映画レビュー

5.02000年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️✨

stoneageさん
2021年11月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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stoneage

4.0【音楽と共に歩む人生の豊饒さを見事に切り取った、キューバ音楽ドキュメンタリー作品。】

NOBUさん
2021年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

楽しい

知的

幸せ

 今作を鑑賞したのは、2000年頃であろうか。
 ヴィム・ベンダース監督が、キューバ音楽のドキュメンタリー作品を作ったと聞いて、半信半疑で観に行った。
 結論から言うと、ヴィム・ベンダース監督よりも、当時平均年齢60歳越えの、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバーの方々の人柄、顔に刻まれた深い皺と、インタビューに引き込まれた。
 彼らの多くは、10代(人によってはそれ以下)から、貧しい中でも、楽器を奏でていたというコメントを、嬉しそうに述べていた。
 50年以上、人生の傍に、自らが奏でる音楽が有ったという事である。
 何より、彼ら、彼女らのステージで楽しそうに演奏する姿は印象的であった。
 そして、98年の、NYのカーネギーホールでの彼らの晴れ姿には、天晴とさえ思ったモノだ。

<今作の18年後、「ブエノ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」が劇場公開された時は、驚きと嬉しさでイソイソと劇場に足を運んだモノである。
 物故者も多かったが、彼らの映像や当時も第一線でヴォーカルを担当していたオマーラ・ポルトゥオンドさんの元気そうな姿を含めて、音楽を奏で続ける人生とは良いモノであるな、と思った記憶がある。
 そして、今作鑑賞時には購入しなかった(出来なかった・・)、「BUENA VISTA SOCIAL CLUB」を購入し、車中でブリティッシュ・ロックンロールを掛ける中で、偶に流している。
 お気に入りは勿論、”Chan Chan"である。
 玉に瑕は、「BUENA VISTA SOCIAL CLUB」を掛けると、ノンビリ運転になる事であろうか・・。>

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NOBU

4.5【音楽の原点への旅】

ワンコさん
2021年11月26日
iPhoneアプリから投稿

この作品は、キューバの老ミュージシャンや人々へのインタビュー、そして、老ミュージシャンの演奏を見せながら、キューバ人のアイデンティティとは何かを見せているのだと思う。

この作品は、キューバの老ミュージシャンにスポットライトを再び当てることになったミュージシャンのライ・クーダーが、ヴィム・ヴェンダースの友人だったことがきっかけて撮影されることになる。

序盤に、今でも敬愛されているカストロや、チェ・ゲバラの写真が写されるが、キューバ人のアイデンティティは、力を誇示するような独立の逸話では決してないし、特定の民族や人種が拠り所とする宗教や神話、当然、民族や人種主義者の与太話でもないし、銃や軍隊の保持手もないことは明らかだ。

きっと、この国に住む人々が、貧しくとも支えあい、平等で穏やかに暮らし、そして、音楽とともにあるという極めてシンプルな事こそが、彼らのアイデンティティなのだ。

それを侵されることには単純に抵抗して闘うのだ。

だから、トランプは、この人たちをきっと恐れ、オバマが開いた対話の窓口を閉ざしたのだ。

でも、キューバの人々はとても率直だ。

カーネギーホールでのコンサートのために訪れたニューヨークで、老ミュージシャンのフェレールが、「ニューヨークはずっと憧れの地だった」と、「80歳を過ぎて、これから英語は勉強するよ」と話す。

彼らのアイデンティティは、イデオロギーとは異なるところにあるのだ。

近年、アイデンティティと称して、イデオロギーを振りかざす連中が散見されるが、この人たちの自由さは、本来の人の在り方ではないのか。

そして、こうした明るさや自由さは、あの悲しくも優しい、リズミカルなキューバ・ミュージック「ソン」の源泉なのだ。

老ミュージシャンとは云え、歌声も演奏も瑞々しく、太陽が輝くようだ。

彼らの多様性は、年齢も関係ないのだ。

最後に映されるいくつかの看板「この革命は永遠だ」、「カール・マルクス」。

この地だからこそ、ソ連共産主義や中国共産主義とは全く別物の、多様で平等な人々の間にカール・マルクスの本来の思想が根付いたのかもしれない。

「夢よ、いつまでも」

多様性が前提の公平な社会、人を選ばない音楽。

この二つは、然るべくして、この国でアイデンティティとなったのだ。

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ワンコ

3.0レジェンド

odeonzaさん
2021年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza
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