無法者の群

劇場公開日:

解説

1939年製作の西部劇。「高原児」「まごころ」の製作者ロバート・バックナーが脚本を書き下ろし、「破局」のマイケル・カーティズが監督、「白昼の決闘」のレイ・レナハンが撮影を「ガラスの動物園(1950)」のマックス・スタイナーが音楽を担当する。「ドン・ファンの冒険」のエロール・フリン、「女相続人」のオリヴィア・デ・ハヴィランド、「善人サム」のアン・シェリダンらが主演する。

1939年製作/アメリカ
原題:Dodge City
配給:セントラル
劇場公開日:1951年10月19日

ストーリー

まっとうな家畜業者として生活していたウェイド・ハットン(エロール・フリン)は、西部のある町で、昔の仲間ジェフ・シュレット(ブルース・キャボット)がルビイ(アン・シェリダン)を情婦にし、ボスとして悪事のかぎりをつくしているのを知った。町の正義派新聞の女記者アビイ(オリヴィア・デ・ハヴィランド)はウェイドに保安官の就任するよう頼み、ウェイドも見かねてそれを承知した。新聞と協力して、新保安官ウェイドは着々町の暴力を粛清していったが、ある日新聞社主ジョオ・クレメン(フランク・マクヒュウ)が殺害される事件が起こった。ウェイドとアビイは犯人を私刑から守るためほかの町へ護送することになったが、犯人を奪回しようとするジェフ側と大激戦が起こり、ついにウェイドは悪漢側を皆殺しにうち倒してアビイの愛を得た。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.51939年制作なのに、カラー映画とは凄い

2021年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

サレットは、悪事をやり放題
 ①お金を踏み倒す
 ②部下を使って殺人をやり放題
   → 映像がない保安官を含めると10人以上?
日本の任侠映画でも似た様なストーリーはあるが、
 実際こんな街あったのかな
無理筋が多いので、心が躍らないし、観てて楽しくない
 → 草原で列車から銃で撃たれてるのに、馬で列車と平行して走るのは変
 → 横に逃げれば良いのに、他

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KEO
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