シン・レッド・ライン

劇場公開日

13%
34%
39%
9%
5%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

太平洋戦争中の1942年、アメリカ陸軍の部隊がガナルカナル島へ上陸。兵士たちは日本軍と激しい戦闘を続ける一方、複雑な思いを抱えていた。手柄を焦る司令官トール中佐、彼に反発するスタロス大尉、志願して斥候隊に加わるウィット二等兵、勇敢なウェルシュ軍曹、戦地で知った妻の心変わりに困惑するベル二等兵。そんな彼らは大自然の中で繰り広げられる戦闘の果てに何を見たのか? 戦場の狂気、そして名もない兵士たちの苦悩を、20年ぶりに監督復帰したテレンス・マリックが描く。

1998年製作/171分/アメリカ
原題:The Thin Red Line
配給:松竹富士

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

詳細情報を表示

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1

写真提供:アマナイメージズ

映画レビュー

3.0ゲップが出るほどの豪華キャスト

なおさん
2022年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。コンディション調整を怠ったこともあり、必死で睡魔と戦うハメに。そしてあっけなくレッドラインの向こう側に…なのに時々物凄く美しいシーン(蝶とすれ違うとことか)がぶっ込まれて覚醒したり、と散々いいように弄ばれて観賞後はボロボロになりました。テレンス・マリックコワイ…。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
なお

3.0アメリカ兵の精神的苦悩に日本兵の悲惨さが薄められ…

2021年12月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1999年のロードショー以来だったが、
TV放映を機会に再鑑賞。

戦場の内外を通して「天国の日々」から続く
映像も音楽も静かに美しいタッチは
他の戦争映画にはない雰囲気の作品だ。
ある意味、戦闘シーンよりも非戦闘シーンに、宗教的哲学的観点から戦争の悲惨さを、
また死の意味を浮かび上がらせようとした
作品なのだろうが、問題も感じた。

我々は例えば吉田裕さんのノンフィクション
「日本軍兵士」等からガダルカナル島での
約7割の死者の多くが餓死だったり、
撤退に際し動けない闘病兵の射殺だったこと
を知ることが出来るし、
映画の中で海・川・雨の描写はあっても、
ジメジメ感のないジャングルでの戦いの
描写に、ガダルカナルの戦場とは
感じ取れなかった。

リアリティという点では、
例えば何故か7人の小隊が
5つもの機関銃があるトーチカを
攻略出来てしまうシーンや、
日米双方のバランスをとるためなのか、
監督の人間性を信じたいとの表現なのかは
分からないが、日本の小隊がたった一人の
アメリカ兵を追いかけ回し
「俺はお前を殺したくない」と語らせる
場面もリアリティには欠けた
安易なシーンに感じる。
冒頭の母親の死の意味に重ね合わせて
設定されたシーンなのだろうが、
もう少し自然な設定は出来なかったのか。

前半のリアリティ溢れる戦闘シーンに
比べて、終盤の日本軍陣地攻撃のシーンも
含めて後半の脚本の練りが気になった。

また、哲学的宗教的観点が前面に出過ぎると、
本来の戦争の罪・悲惨さのリアリティを
霞ませて仕舞わないだろうか。

「この大きな悪、どこから来たのか」などの
神との対話モノローグなど、
キリスト教世界のアメリカ兵の
神との対話などの心的葛藤も、
食料医療品の供給を絶たれたことにより
飢餓や病魔の地獄絵図の中に放り込まれ、
せいぜい家族や身内への想いに終始せざるを
得なかったであろう日本兵に想いを寄せる時、
アメリカ兵の悩みが
まだ恵まれたものに感じられてしまう。

戦争に夫を奪われ、
寂寥から離婚してしまう妻のエピソードも、
例えば戦争が引き裂く恋愛劇の名作
「シェルブールの雨傘」を思い出す時、
取って付けた感を受けざるを得ない。

また、強引な戦闘を強いる上官と
その命令に悩む部下達との繰り返し描かれる
葛藤も、よく描かれる話で
画一的にしか感じ取れない。

かつてアポロ計画を揶揄した「宇宙0年」
というノンフィクション映画があり、
宇宙開発計画の光と平行して、地上での
ベトナム戦争などの陰を描いていた。
この作品では光と陰の設定が逆なものの、
自然とそれと共存する人々のシーンの挿入も
同じ意味合いなのだろうが、これも
ありがちな手法にしか感じられなかった。

テレンス・マリック監督にとっては
ガダルカナルの戦いは背景を借りたに
すぎなく、非常時における人間性の在り方を
描いた作品なのかも知れないが、
戦争映画としては、総じてアメリカ側からの
哲学的宗教的アプローチが、
ガダルカナルの戦場の悲惨さを
薄めてしまったような印象を受ける。

軍曹は「この狂気の世界で何が出来る」と
語った。そう、戦場では哲学も宗教も
無意味だ。戦争は始まる前に防がなくては
全てが無力になり意味を失ってしまう。

マリック監督の満を持しての
20年ぶりの作品とのことだが、
愛したくとも愛しきれないマリック作品で、
彼の美しい映像スタンスでの
哲学的宗教的観点からの
戦時での人間性へのアプローチも、
戦争そのものが持つ地獄性の構造の中では、
真実に迫りきれてはいなかった
ように思えた。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 2 件)
KENZO一級建築士事務所

3.0「戦争を考える人」向き

越後屋さん
2021年12月14日
PCから投稿

戦闘そのものよりも、兵士の恐怖感と絶望感、兵士間の信頼と憎悪などを象徴的な図柄を挿入しながら描くので、映画を見て「考えさせられる」のが好きな人や「学ぶ」のが好きな人に向いてます。
私はそっち派じゃないので、そっち方向はどっちでもいいですが、戦闘シーンは白兵戦なのでライアン二等兵以上にリアルを感じます。ただ、餓島の死闘はあんなもんじゃないハズです。米兵にもWW2最大の損害が出てるし、日本兵は戦闘より飢餓との戦いが凄惨だったので、その辺りをもう少し掘り下げるとよりドラマチックになったはずです。
オスカーの候補になっても恥ずかしくないよ、みたような作品です。ただ。2時間50分は長すぎ、2時間で十分でしょ。戦争映画に興味ない人なら15分で飽きることは300%保証します。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
越後屋

睡魔との戦いの映画

a-michiさん
2021年12月11日
PCから投稿

日米の戦争映画かと思ったが、どうも違う戦いのようだ(-_-;)

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
a-michi
すべての映画レビューを見る(全22件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る