シン・レッド・ライン

劇場公開日:

解説

太平洋戦争中の1942年、アメリカ陸軍の部隊がガナルカナル島へ上陸。兵士たちは日本軍と激しい戦闘を続ける一方、複雑な思いを抱えていた。手柄を焦る司令官トール中佐、彼に反発するスタロス大尉、志願して斥候隊に加わるウィット二等兵、勇敢なウェルシュ軍曹、戦地で知った妻の心変わりに困惑するベル二等兵。そんな彼らは大自然の中で繰り広げられる戦闘の果てに何を見たのか? 戦場の狂気、そして名もない兵士たちの苦悩を、20年ぶりに監督復帰したテレンス・マリックが描く。

1998年製作/171分/アメリカ
原題:The Thin Red Line
配給:松竹富士
劇場公開日:1999年4月10日

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映画レビュー

1.0ガダルカナル

2024年3月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

旧帝国陸海軍の統帥部の無能ぶりも描いて欲しがった。

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多様性男女平等自由主義、5名作4良作3いい作品なので他は2以下です。

4.0″美(自然)″と″戦争(人間)″のコントラスト

2023年12月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

興奮

知的

本作は劇場公開時(1999年春)にはじめて鑑賞し、その後、BSやVODでも数年に一度のペースで合計10回は見ているはず。

1998年に公開された『プライベート・ライアン』と比較されることも多かった本作だが、まったく毛色の異なる戦争映画に仕上がっている。
個人的には、戦争映画、とカテゴライズすることにすら躊躇する。

ガダルカナル島の戦いを舞台にした本作にも、迫真の戦闘シーンは当然ある。

だが、どちらかと言えば、

ニック・ノルティ演じる猪突猛進型の中佐と、イライアス・コティーズ演じる部下想いの大尉との葛藤
(イライアス・コティーズが非常に良い味を出してる)

ジム・カヴィーゼル演じる優しい二等兵と、ショーン・ペン演じる歴戦の曹長との触れ合い

という2つの人間関係を軸に、戦争における日常を繊細に描写しつつ、
″戦場における人命優先″ ってどういうことなのか、
生命や生活を犠牲にして戦うことの意味はなんなのか、
を問いかけてくる重厚な作品になっている。

戦場に来ている間に妻を他の軍人に奪われてしまう戦友
→ 妻役の女優を敢えて耽美的な映像で表現し、陰鬱で殺戮とした戦場との対比が象徴的だ

山頂の日本軍トーチカに対して、歩兵による強襲を再三要求する中佐と、援護が足りないことを理由に拒む大尉
→ これは本当にどちらが正しいのか判断が難しいが、結局は中佐のやり方でトーチカを潰す、という結末にしており、大尉は更迭される

善悪や正邪を超えた部分で、見る側に「おまえならどうする(どう受け止める)?」という自問自答が場面ごとに繰り返される。

『地獄の黙示録』や『戦争のはらわた』などとは違った切り口で戦争や人間を浮き彫りにしようと試みた、かなり哲学的な戦争映画と言える。
というか、私はそう受け取った。

他の戦争映画よりも圧倒的に優っているのは、映画の舞台でもあるソロモンの風景の美しさである。

コバルトブルーの海、
深い緑に覆われたジャングルやそこを走る清流、
道なんかどこにもない草原、

心を奪われる映像美がとても印象に残る作品だ。
″美しい大自然″ と ″人が織りなす醜い所業・戦争″
との対比が心に残る。

『プライベート・ライアン』調の戦争映画を期待した向きには少し物足りない、小難しいものに感じたかもしれない。

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Haihai

3.0勝者だからこその戦争観か?

2023年5月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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Bluetom2020

2.0長い

2023年5月5日
Androidアプリから投稿

戦争の悲惨さや兵士の苦悩等はよく伝わったが、長さの割に内容が薄いように感じる。
でもリアルな戦闘シーンや臨場感のあるカメラワークは良かった。

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カミムラ
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