マンハッタン・ミステリー 消えた黒い箱

劇場公開日:

解説

金に縁のないヴィデオ・アーチストが謎の箱を巡る陰謀に巻き込まれていくコメディ・ミステリ。監督は『ネバー・ヤング』(ビデオ公開)のロジャー・ヤング。製作はルパート・ヒッツィグとマイケル・タネン。エグゼクティブ・プロデューサーはハリー・コロンビーとデイヴィッド・シャムロイ・ハンバーガー。脚本はダニエル・タブリッツ。撮影はアーサー・アルバート。音楽はマイルス・グッドマンが担当。

1987年製作/アメリカ
原題:The Squeese
配給:コロンビア トライスター
劇場公開日:1989年6月3日

ストーリー

天才的で完璧主義のヴィデオ・アーチスト、ハリー・バーグ(マイケル・キートン)は金欠病のポーカー好き。しかし、いつもブラフを見透かされ負け続き。相棒のノーマン(ジョー・パントリアーノ)とTVの番号当てくじ“ロット”に挑戦するが、やはり当たらず。突然、3年前に離婚したヒルダ(リーアン・ラングランド)が部屋の忘れ物を取って来て欲しいと言ってきた。過去の思い出に負けて引き受けたハリーだが、そこで死体と遭遇。ヒルダのホテルには彼女はおらず、荷物を奪おうとする二人組に襲われた。一方、見習い女探偵レイチェルは美術収集家リゴー(ロナルド・ガットマン)にコンピュータ部品を探してくれと依頼を受けた。それを盗んだ男はヒルダの恋人で、今持っているのはハリーだという。ハリーは荷物は超強力な電磁石と知り、金を引き出そうとヒルダの愛人の妻ジェム(レスリー・ビーヴィス)に当たってみるが、色仕掛けに乗せられ電磁石を奪われてしまう。考えるに、あの死体は最初に電磁石を盗んだヒルダの愛人に違いない。正義というより金のためとハリーはレイチェルの新しい依頼人となり、二人でリゴーの屋敷から電磁せきを盗み出すことに成功する。その際、電磁石はロットの玉の番号を自在に動かすために使われることを知った。しかし、二人組から逃げ切った朝の浜で、くじを買って大金を得たハリーと純粋な正義感の持ち主レイチェルはケンカ別れしてしまった。やがて、リゴー一味にレイチェルを誘拐されたハリーは、駆け引きの弱さをつかれ、電磁石をも奪われてしまう。ロットの野外公開場。ハリーは一計を思いつき、TV放映塔を乗っ取り、番号が引き当てられる。直前に、大スクリーンに当選番号を写し出した。イカサマだと大騒ぎにまぎれてハリーはレイチェルを奪い返し、今度こそブラフを勝ってリゴーをやっつけた。事件解決後、一文無しで病院を出たハリーの後ろから、彼のテーマソングの正義の西部劇シリーズ『ボナンザ』の局を口笛で吹くレイチェルの姿があった。

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