「いい映画はいい」街の灯(1931) Mさんの映画レビュー(感想・評価)
いい映画はいい
あたりまえだが、いい映画はいい。
チャップリンはあまり見たことないが、この「街の灯」も、「独裁者」もとてもよかった。
追記
先がわかっているのに、それでも笑ってしまう。チャップリンは天才だと聞いたことがあるが、その通りだと思った。
淀川長治さんはチャップリンが大好きだったそうだが、チャップリンを好きな淀川さんも大好きになるくらい、とってもよい映画だった。
こんばんは♪、
朝から別作品の共感コメントしていただきましてありがとうございました😊
思い出しましたが、
ご存知かと思いますが、本作『街の灯』をもとにリメイクされたのが、韓国映画ソ•ジソブとハン•ヒョジュ主演の『ただ君だけ』です。これをほぼそっくりリメイクしたのが、日本映画吉高由里子と横浜流星の『きみの瞳が問いかけている』です。主役の俳優さんは、皆熱演。賛否両論ありますが、私は断然韓国版です。
Mさんへ、コメントありがとうございます。
チャップリンの映画は人を優しくしてくれますね。現代のコンピューターが進化すればするほど、この理屈ではない価値観の希少性も更に大事になると思います。私は自省を含めて、こころの豊かさをチャップリン映画から教わります。
Mさん、コメントありがとうございます。
私の体験でも、学生から社会人になって徐々に手の状態が変化していくのが分かりました。手に触れるものに同化したり、少なからず影響を受けますよね。
淀川長治さんは、チャップリンに2回会っています。27歳の淀川さんが47歳のチャップリンに会った神戸では、チャップリンのパントマイムを本人の前で披露したり、新婚のポーレット・ゴダードとは偽真珠の買い物に付き合ったり。二度目が戦後の「ライムライト」の撮影スタジオですね。どちらも映画愛とチャップリン愛が溢れるお話でした。高校生のときビバ!チャップリンのリバイバル公開で私も虜になりました。昔のサイレント映画の中で、チャップリンの映画だけは永遠に残るのではないでしょうか。分かり易く面白い映画の美点が凝縮されていますね。
今晩は
チャップリンの映画は、ほぼ観ていますが、主演、監督・脚本他ほぼ総てを担当していながら、今作レベルの作品を世に出し続けた(しかも、メッセージ性大いにあり)彼の方の偉大さは、図り知れませんね。
時代的背景もありますが、、チャップリンが後世に与えた影響は計り知れませんね。では。返信不要です。