マイケル・パレ ボディハード

劇場公開日:

解説

悪名高き貿易商の妻のボディガードとなった、元捜査官の活躍を描くアクション編。監督はプロデューサー出身で「ブラックピューマ」で監督デビューしたボブ・ミシオロウスキ。エグゼキュテイヴ・プロデューサーはアビ・ラーナー、トレバー・ショート、ジョアンナ・プラフスキー。製作はダニー・ラーナー。原作はジョージ・フェルナンデス。脚本はフェルナンデス、デイヴィッド・ジート、レス・ウェルトン。撮影はジョセフ・ウェイン、音楽は「ブラックピューマ」のウラジミール・ホルンツィ。一般映画制限付き。

1993年製作/アメリカ
原題または英題:Spanish Rose
配給:日本ビクター
劇場公開日:1993年9月11日

ストーリー

マイアミ税関の捜査官ジャック(マイケル・パレ)は、ベテランのホーガン(マイケル・マクガバン)らと共に密輸の現場をおさえに行くが、敵の罠にはまり仲間の多くを失う。彼はその責任を上司カレン(イアン・ユーレ)に追及され免職になってしまう。失業した彼は貿易商ラルゴ(マイケル・アイアンサイド)から、彼の妻エバ(バーバラ・カレラ)のボディガードを依頼される。彼女の妖艶な魅力の虜となったジャックは、情事を重ねるようになる。彼は独自にラルゴの身辺を調査、ラルゴは実は武器密輸の黒幕で、現在再び巨大な犯罪に関わっている事実をつかむ。ジャックの元上司のカレンは、ラルゴから賄賂を受け取り税関による検挙の情報を流しており、真相をつかみかけたジャックを逮捕する。ジャックはホーガンに助けられ、ラルゴ以下悪党どもが集結する船へと向かう。激しい死闘の末ジャックはラルゴの息の根を止める。邸宅に戻ったジャックは、エバの愛を振り切っていずこへともなく去っていくのであった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

5.0セクシーパレアクション!

2020年4月28日
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単純

興奮

萌える

ヴァイオレンスとSEX。
優れたハードボイルド作品はこの二つの要素が見事に融合されている。
「ボディーハード」はヴァイオレンスシーンは2流、SEXシーンは超1流という作品だ。
あの「ストリートオブファイア」で世界中の女性を虜にしたマイケルパレがここまでハードコアなSEXシーンに挑んだかという驚愕の映画。
お相手に選ばれたのがバーバラカレラ!
濃いなぁ。
お色気ムンムンの魅力をたっぷりと堪能できる。
表現の限界に挑んだというSEXシーンに偽りなし。

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lido

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