ベンジーの愛

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解説

「ベンジー」の続編。今回はギリシャに旅行中のベンジーくんの活躍を描く。製作はベン・ボーン、監督・脚本は「ハンプス」のジョー・キャンプ、撮影はドン・レディ、音楽はユーエル・ボックスとベティ・ボックス、主題歌はアンディ・ウィリアムスが各々担当。出演は名犬ベンジー、名犬ティファニー、シンシア・スミス、アレン・フィザット、ピーター・ブレック、パッシー・ギャレット、エド・ネルソンなど。

1977年製作/アメリカ
原題:For The Love of Benji
配給:日本ヘラルド映画

ストーリー

チャプマン一家の兄妹ポール(アレン・フィザット)とシンディ(シンシア・スミス)そして家政婦メアリー(パッシー・ギャレット)は、バカンスをギリシャのクレタ島で過ごそうと、アメリカを旅立った。父のチャプマン(ピーター・ブレック)とは、現場でおちあうことになっている。勿論、ベンジーとティファニーも特製の檻に入って手荷物と共に、飛行機に乗っている。だが、飛行中、ベンジーの足の裏に暗号を刻み込んだ男がいた。ディートリッヒ(エド・ネルソン)だ。さて、クレタ島に着いたポールらは、ベンジー達が、前の乗りかえ地点、アテネで積み残されているのに気づいた。驚いたのはディートリッヒも同じだ。早速、アテネに引き返す人々。その頃、ベンジーはすきを見て、檻を飛び出した。見知らぬアテネの街並、そこでベンジーは大きな犬と仲良くなる。ソーセージを盗んで肉屋につき出され、警察につかまったベンジーを、暗号をねらうイギリス人が自分の犬と引きとるが、からくも逃げだすベンジー。やっとメアリーをホテルの前で見かけるが、そこにディートリッヒが現われた。そして彼はドーベルマンと共に、ベンジーの暗号をねらう。翌朝、ベンジーはあの大きな犬と共にドーベルマンを追い払い、シンディと再会。そこには、空港の檻の中にいたままのティファニーもいた。だが、ディートリッヒが銃を持って現われ、ベンジーをつかまえようとする。でも、ベンジーの活躍で彼も警察に逮捕された。ベンジーの足の裏の暗号とは、石油に関する新発明の方程式だったのだ。そんな説明を実はCIAのギリシャ人がメアリーにしている頃、ベンジー達は、蒼いエーゲ海の海辺を走りまわっていた。バカンスの始まりだ。

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