ブルー・ストリーク
劇場公開日:2000年1月22日
解説
警察署に隠された宝石の奪還を図る泥棒が繰り広げる大騒動を描いた娯楽アクション。監督は「フラバー」のレス・メイフィールド。脚本は「天国に行けないパパ」のマイケル・ベリーとジョン・ブルメンタール、スティーヴ・カーペンター。製作は「クルーエル・インテンションズ」のトビー・ジャッフェと「ラストサマー2」のニール・H・モリッツ。製作総指揮はアラン・シャピロとダニエル・メルニック。撮影は「デイライト」のデイヴィッド・エグビー。音楽は「クルーエル・インテンションズ」のエドワード・シーアムーア。美術はビル・ブレゼスキ。編集はマイケル・トロニック。衣裳はデニーズ・ウィンゲイト。出演は「ナッシング・トゥ・ルーズ」のマーティン・ローレンス、「スクリーム2」のルーク・ウィルソン、「ファイヤーストーム」のウィリアム・フォーサイス、「マスク」のピーター・グリーン、「ブギーナイツ」のニコール・アリパーカーほか。
1999年製作/94分/アメリカ
原題または英題:Blue Streak
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
劇場公開日:2000年1月22日
ストーリー
L.A.。宝石泥棒のマイルズ(マーティン・ローレンス)は2千万ドルのダイヤモンド“ブルー・ストリーク”の強奪に成功したが、仲間のディーコン(ピーター・グリーン)の裏切りに遭い、建設中のビルにダイヤを隠してから逮捕された。2年後、出所したマイルズは宝石の隠し場所がロス警察37分署になっているのを見て愕然とする。あきらめられないマイルズはなんと刑事になりすまして署内に潜入。ところがひょんなことで見込まれた彼は若手刑事のカールソン(ルーク・ウィルソン)とコンビを組まされ、経験をいかして窃盗課のトップに踊り出たりと事態は妙な方向に。ダイヤにようやく再会できたマイルズだが、そこにFBIがらみの巨大な麻薬取引事件が降りかかり、さらにディーコンが再び登場。かくしてマイルズはあの手この手で事態を打開すべく苦闘をはじめたが、意外な結果を迎えるのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- レス・メイフィールド
- 脚本
- マイケル・ベリー
- ジョン・ブルメンタール
- スティーヴ・カーペンター
- エグゼクティブプロデューサー
- アレン・シャピロ
- ダニエル・メルニック
- 製作
- トビー・ジャッフェ
- ニール・H・モリッツ
- 撮影
- デビッド・エグビー
- 美術
- ビル・ブルゼスキー
- 音楽
- エドワード・シェアマー
- 編集
- マイケル・トロニック
- 衣装デザイン
- デニス・ウィンゲイト
- 字幕
- 稲田嵯裕里