プライベート・ライアンのレビュー・感想・評価
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リアルであろう戦争映画
何年ぶりに観たかわからない戦争映画。
ずっと避けていたジャンルであったが、地上戦のようなものを見て戦争について考えて見ようと思い、有名なこの作品に出会いました。
98年頃の映画でこのリアルさ。戦争経験をしていないが悲惨さ、血で真っ赤、グロさ、何のためにみんな戦っているのだろうと経験していない私は不思議に思う。
作品の中でも悲惨さと何のために戦っているのかわからなくなっている人もいた、結果亡くなる直前には死にたくないの言葉。なにも戦争にはいいこともないと思った。
いろんな人たちの物語が詰まっていて、漠然としている話なので中身が、ん?と思うことがあるがそれはいろんな人たちの観点から観ているからだと個人的には思う。映像がすごい。口をあんぐりとしてしまった。
観る価値はあります。すごくあります。
だから18年という時を経ても名作としてオススメされている映画なのだと思いました。
私の中の戦争映画最高傑作!
小学校の時に観た衝撃は今でも忘れない!
後輩の家でみんなで観てたとき、ノルマンディ上陸作戦オマハビーチではらわた飛び出た兵隊が叫んでいる時に、ちょうど三紀彦もカップ焼きそば食べてて「焼きそば食べてるんだけどー!」って言ってたことを今でも鮮明に覚えています。
ムダにするな しっかり生きろ
トンプソンかっこいいなぁ
対地攻撃機P51かっこいいなぁ
みんな若いなぁかっこいいなぁ
子供の頃に観た時も、そして今になって観てもメリッシュの死に方に心を痛め、アパムのヘタレさに目を背けたくなる…
本当に何度この映画を観たことか…ある種毎日聴いている音楽と一緒で、普段数多くのジャンルの音楽を聴いているが、とどの詰まる所落ち着くのはロックであることと同じように、観あさった戦争映画の答え合わせをするかのように、自分が戦争映画に求めていたものを補うために、いつになくまたこの映画を観たいと思ってしまうものである。それ故に子供の頃観たなぁとか、懐かしいなぁなんてことはこれからもない色褪せない作品。これが20年前の映画であることに驚きと感動を覚える。いろんな戦争映画を観てきたけどやっぱりこれが1番。不動の1番そしてこれからも1番であると思う。
👇いよいよ鑑賞記録を取ることにした。
2018/4/15
2020/1/1
2023/12/15
序盤の上陸シーンとラストの戦闘シーンのみ
後のシーンはいらない位に退屈。
T・ハンクスもM・ディモンも定番なスター俳優で観ていて魅力も無く飽きる。
上映時間も3時間は長い。
大傑作と呼ばれる良さが解らず再度、観る機会があった時に評価が変わるかも!?
モルヒネ!
冒頭のノルマンディー上陸作戦で心を掴まれる映画。当時、初めて観た時は、海中に入ってくる銃弾の描写など、とことんリアルでビビりました!
戦場の、敵陣へ上陸する恐怖、迫ってくる敵を待ち構える際の恐怖が見事に描かれている映画だと思います。
実際、映画の様な恐ろしい場面を体験した人がいるのだと思うと、心が痛みます。
時折見せるユーモアで一息つけるところもスピルバーグらしくて良かった。
力作だと思います。
なんのために戦うのか?
結局のところ、仲間のため部隊のため故郷で待つ家族のため、つまりは国家のために戦うのだ。
自由を勝ちとるためには命をかけて戦うという非常にリベラルな
アメリカン・プロパガンダの傑作。
90点。
リアルさがはんぱじゃない。 様々な理不尽と戦場の友情 なぜジェーム...
リアルさがはんぱじゃない。
様々な理不尽と戦場の友情
なぜジェームズライアンが最終的にあんなにいいポジションなのか謎
視点が多すぎる
ヴィンディーゼルがチョイ役で草
「プライベート・ライアン」を観て・・
スピルバーグ監督の戦争映画の名作。当時、映画館で何回も観た(笑)その後、DVDも購入した。冒頭のノルマンディー上陸作戦は余りにも凄まじく戦争の残酷さを映像にしている。連合国軍のアメリカ軍は抵抗するドイツ軍を突破し上陸を果たす。その後、トム・ハンクスが演じるミラー大尉は部隊8人で任務を与えられる。任務はライアン二等兵を国家に帰すことだ。困難の末、ライアン二等兵と合流して、市街地でドイツ軍の戦車タイガーⅠの歩兵部隊を迎え撃つ。その戦闘シーンは迫力満点である。そしてミラー大尉は銃弾を受け絶命する・・
1998年のアカデミー賞の受賞作品。感動の戦争映画である。
描写がリアル
戦争の悲惨さをすごく感じた作品でした。今までもいろんな戦争映画を見てきましたがここまでリアルに再現している映画も少ないと思います。目を覆いたくなるシーンも結構ありますが、これが戦争なんだなと思うと悲しいですし絶対にやってはいけないものなんだなと改めて認識しました。
自分も含めてですが、戦争を知らない今の若い人達は戦争の悲惨さを知るためにも見ていた方がいい映画だと思います。
王道戦争映画ですが…
そういえば見ていなかったなと思い鑑賞。迫力は凄いですし、戦争の悲惨さもこれでもかと伝わります。ただ途中途中に入るトークが臭いというか…。
トンハンクスの淡白な演技も今ひとつ刺さらず、悪くはないんですが戦闘シーンの凄まじさ以外あまり入ってきませんでした。
戦争映画って時代ごとに伝えたい(刺さる)テーマも違いますし、あくまで今見ての感想です。
スピルバーグ感満載の音楽と演出も少し飽きましたね。一時代を作った王道の演出は模倣する人も多いので、いざオリジナルを見ると、逆にチープに見えるのかなとも。
2時間40分くらいの長い映画なのにも関わらず全く飽きずに見ることが...
2時間40分くらいの長い映画なのにも関わらず全く飽きずに見ることが出来ます
その時間の中で色々ことを教えてくれる映画です。
戦争の恐ろしさ、命の大切さ、友情などなど…
戦争映画では絶対に1番オススメの作品です!
映画と偏見
『シンドラーのリスト』でさえ泣かなかったのに、本作のエンドロール中ずっと号泣している自分がいました。ただ行方不明の兵士を探す"だけ"の物語なのにも関わらず、なぜこんなにも感動してしまったのか理由が分かりません。少し考えてみることにします。
多くの命を犠牲にしながらも成功した「ノルマンディー上陸作戦」。冒頭の銃撃戦の悲惨さといったら、もう半端じゃないです。死ぬ間際の兵士が発する言葉は、「ママ!ママ!」…これですよ。家族との永遠の別れです。私たちは、その"悲惨な最期"を何度も観せられるのです。
だからこそ、ライアンを探すことはとても重要な任務なのです。"家族のもとへ帰す"過程の一つひとつが、とても重く感じるのです。そしてそれに赤の他人である兵士たちが、命をかけて挑む。これこそが感動の要因であり、本作のテーマなのではないのでしょうか。
戦争映画には"偏見"が付き物です。こんな風に描かれたら、ナチスが嫌いになります。もちろんドイツも。これは父の体験談ですが、父も映画の影響で、昔はドイツが嫌いで行くのが怖かったらしいです。しかし実際に行ってみたら、とても素晴らしい所だったと…
映画がもつ影響力は計り知れません。
定番のノルマンディー作戦(改)
戦争もの定番の1つノルマンディー作戦の裏話的な。
ガンダム外伝?みたいな
主人公好きだし、迫力満点のハリウッド映画SFX戦闘シーンや悪役ドイツ兵さんの大活躍などが描かれている。
悲しい話だけど、主人公のトムさんがこの映画に温かみを与えていると思った。
良い戦争映画。
タイトルなし
20代で、40代で見たプライベート・ライアン、年を追うごとに「頑張って生きているか」という言葉が重く響く。
ウクライナロシア戦争が一刻も早く終わりますように。
世界戦になりませんように。
子供達の未来に幸あれ。
素晴らしい!!!!!!
高校生の時に初めて見た戦争映画!!
冒頭の40分くらいの戦闘シーンから
圧倒されて、最後まで息を飲みながら
見た記憶があります!!
3時間と長いですが、長く感じなかったし
トムハンクスの演技に引き込まれて
最後は涙涙でした…
この作品を見てから
いろんな戦争映画を見るようになって
戦争の恐ろしさ、無意味さを
改めて再認識するよーになりました。
私にとって大切な映画の一つです!!
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