劇場公開日 1998年9月26日

「まずは冒頭のノルマンディー上陸の戦闘シーン、あまりにも強烈、映画史...」プライベート・ライアン はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0まずは冒頭のノルマンディー上陸の戦闘シーン、あまりにも強烈、映画史...

2018年8月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

まずは冒頭のノルマンディー上陸の戦闘シーン、あまりにも強烈、映画史に残る20分だそう。こんな闘い、生き残れるのは奇跡でしかない。
そんな中、ミラー大尉(T・ハンクス)の部隊が受ける奇妙な命令。そんなバカな!しかし当時そんなルールが制定されてたよう。
長い映画なのですが、様々な事件が退屈する暇を与えてくれません。
そしてラストはまた激しい戦闘。そして冒頭シーンへと繋がるエンディング、なるほどそうだったのか。スピルバーグおそるべし。
エンディングのメッセージ、胸に刻んでおきたいものです。
昨日の終戦記念日に思いを寄せて。

はむひろみ