ブック・オブ・デイズ

劇場公開日:2026年7月25日

解説・あらすじ

作曲家・歌手・演出家・振付家など多彩な活動でオリジナルな芸術表現を追求し続けるニューヨークのアーティスト、メレディス・モンクが1988年に手がけた長編映画初監督作。予知能力を持つ少女を主人公に、彼女を取り巻く中世ヨーロッパの世界と、彼女が幻視する20世紀アメリカの世界をパラレルに描き出す。

中世ヨーロッパの少女エバが生きる世界は、戦争やペスト、黙示録への恐怖に支配されている。予知能力を持つ彼女は20世紀のアメリカを幻視するが、その世界は人種や宗教をめぐる対立やエイズのまん延、そして核による滅亡への恐怖に苛まれていた。

メレディス・モンクが監督のほか原案・音楽も手がけ、劇中にも出演している。日本では1992年に劇場初公開。2026年7月、ドキュメンタリー映画「メレディス・モンク 踊る声、歌う身体」の公開を記念し、当時の貴重な35ミリプリントにてリバイバル上映(短編映画「エリス・アイランド」との併映)。

1988年製作/75分/アメリカ
原題または英題:Book of Days
劇場公開日:2026年7月25日

その他の公開日:1993年3月27日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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Photo by Dominique Lasseur

映画レビュー

3.0 この音楽をかなり聴いていたためなのか─

2026年7月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

音楽はかなり聴き込んでいて、ようやく念願の大本を鑑賞。解説を読んでいる限りではかなり興味深い内容で、期待値は相当なものでした。
実際、かなり情緒的な雰囲気で、予想はしていたものの流れや構造を捉えるのがかなり難しかったという印象です。映像の質などは良かった印象ですが、音楽に関していうとどうしてもスタジオ録音しているアルバムなどには負けてしまう印象で、期待値が高かった分ややがっかりといったところ。想像以上に静寂に包まれすぎていたような⋯それでも、偉大なアーティストを知る上で劇場で見ることができて良かったです。

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