秘密と嘘

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

1996年・第49回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた、イギリスのマイク・リー監督によるヒューマンドラマ。かつて養子に出した娘が訪ねてきたことをきっかけに、家族をめぐる秘密と嘘が明かされていく様子を、徹底したリハーサルと即興演出でリアルに描き出す。私生児の娘ロクサンヌと2人で暮らす中年女性シンシア。彼女の弟で写真家のモーリスは2人のことが気掛かりで、妻と話し合ってロクサンヌの誕生日に2人を自宅へ招くことに。そんな折、シンシアのもとに、彼女の娘だという女性ホーテンスから電話が掛かってくる。確かにシンシアには、若い頃に出産し顔も見ずに養子に出した子どもがいた。戸惑いながらも、ホーテンスと会う約束をするシンシアだったが……。シンシアをブレンダ・ブレシンが熱演し、ゴールデングローブ賞、カンヌ国際映画祭、英国アカデミー賞で女優賞を受賞。

1996年製作/142分/イギリス
原題:Secrets & Lies
配給:フランス映画社

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第54回 ゴールデングローブ賞(1997年)

受賞

最優秀主演女優賞(ドラマ) ブレンダ・ブレシン

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀助演女優賞 マリアンヌ・ジャン=バプティスト

第49回 カンヌ国際映画祭(1996年)

受賞

コンペティション部門
パルムドール マイク・リー
女優賞 ブレンダ・ブレシン

出品

コンペティション部門
出品作品 マイク・リー
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写真:ロイター/アフロ

映画レビュー

3.0今日から家族

2022年7月21日
iPhoneアプリから投稿

何が秘密で何が嘘か、敢えて言わなければ秘密で意識して違う事をいうと嘘、ならばどちらの方が傷付くか
姉弟を軸に家族の難しさが見えてくる。主人公の姉はいつもキーキー喋っていて、娘でなくても閉口してしまう。弟も寡黙でありながら周りを優しくフォローしていて見ているだけでもストレスで大変そう。
養女に出していた娘が現れた事で姉が少し変わったようだが、本来人間はそんなに変わらないもの現実的には結局お互いに失望して終わりになりそう。

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GAB I

3.5育ての親が亡くなったことを契機に産みの親を探す娘。 その他、2組の...

2022年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

育ての親が亡くなったことを契機に産みの親を探す娘。
その他、2組の家族の話がしばらく個別に進行する。
前半は少し退屈だった。
だが、母娘が再会してからおもしろくなった。
主要キャストが一堂に会するBBQのシーンは一気に緊張感が増し、最後は何とも暖かい気分になる。
良作だった。

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省二

5.0秘密を守る嘘

2022年5月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

イギリスのホームドラマの傑作で、泣ける。
主人公は年頃の娘と二人暮らし、若い頃は男を見る目がなく、私生児だ。
しかもその前にも一人いたのだが、産んで顔も見ずに養子に出していた。
面倒を見た弟は写真館をやっており、結婚しているが子供はおらず、奥さんはいつもイライラしている。
要となるシーンでは長回しを使ったり、セリフのキャッチボールが素晴らしく、何回見ても感動間違いなしだ。

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いやよセブン

3.0妊娠と避妊と不妊と

2022年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ストーリー:写真館を営む男は、親族の絆が薄くなっている事を悲しむが、かと言ってくず女である姉にはあまり近づきたくない。姉は未婚のまま二人の子供を出産し、そのうちの一人は養子に出してしまい二度と会うことはないはずであった。

ディティールに凝った画作りには感服しました。
くずな女の振る舞いに、ただただ閉口するしかない、それでも家族は家族だし困ったもんだ、そういう感じを観客と共有する手際が鋭い。
超弩級のクズ女が咆哮を上げると、ヤンキー系ガテン系半グレ系の周りの者たちがとてつもなく善人に見えてくるのだから、ある意味すごい女です。
その辺の描写力は極めて高い映画です。

しかし全体像は、取り様によっては話のための話に過ぎない。つまり見る人にとって必要性が感じらず、ポカンとしてしまうきらいがあります。
不必要に長いのも問題に拍車をかけています。
果たしてこれを見る必要があっただろうか、見るのに疲れてだんだんそういう微妙な感情がわいてきます。

女の仕事は子供を産む事。そういう価値観が少し香る所も微妙といえば微妙。

今週の気付いた事:愛と中庸はどっちも大事。

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ほとはら
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