ハッピィブルー

劇場公開日:

解説

等身大の若者を描いたハート・ウォーミング・コメディー。監督・脚本(ジェイソン・ケイティムズと共同)は本作が長編デビュー作となる新鋭マット・リーヴス。製作は「フォーエバー・ヤング」のジェフリー・エイブラムズと「グリッドロック」のポール・ウェブスター。製作総指揮は「コップランド」のメリル・ポスター、「ハーモニー」のハーヴェイとボブのワインスタイン兄弟。撮影は「トゥモロー・ネバー・ダイ」のロバート・エルスウィット。音楽は「グリッドロック」のスチュアート・コープランド。美術は「ニュー・エイジ」のロビン・スタンデファー。編集はスタン・サルファス、衣裳はドナ・ザコウスカがそれぞれ担当。主演はTVシリーズ『フレンズ』で人気を得たデイヴィッド・シュワイマー。共演は「Emma エマ」のグウィネス・パルトロウ、「ある貴婦人の肖像」のバーバラ・ハーシー、「ネゴシエーター」のマイケル・ラパポートほか。

1996年製作/99分/アメリカ
原題または英題:The Pallbearer
配給:松竹富士配給(松竹=アスミック提供)
劇場公開日:1997年12月20日

ストーリー

トム(デイヴィッド・シュワイマー)は大学を卒業して一年、いまだに就職活動中だ。建築会社の一次面接があった日、ルース・アバナシー(バーバラ・ハーシー)と名乗る女性から、「息子ビルが死んだので、親友のトムに柩をかついでほしい」と頼まれる。ビルに全く憶えがないトムだが、柩をかつぐばかりか弔辞まで読むはめになる。何とか葬式を済ましたトムにルースはビルの自動車をくれた。次の木曜日、高校時代のマドンナ、ジュリー(グウィネス・パルトロウ)と初デートするが、失敗したうえに、就職も駄目。意気消沈したトムはルースのもとへ足が向いた。そして成りゆきでベッドイン。しかし、あることがきっかけにジュリーとデートを重ねることになったトムは、ルースとの関係を精算することを考える。怒ったルースは、ジュリーの誕生パーティーに乗り込んでくる。トムは思わずビルのことを憶えていないことを告白する。そこでトムは気付いた、すべての原因は自分にあることを。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

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映画レビュー

2.0何がしたいのか 分からない、退屈な展開が延々と続く

何がしたいのか 分からない、退屈な展開が延々と続く。最初から最後まで意味不明。

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