バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3のレビュー・感想・評価
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まとまりが良い。
1.2は何度も観たけど3は初めて見た。
相変わらずワクワクはするけど、やはり1.2に比べると劣ると言うか、普通?
2は1との繋がりが気持ち良かったけど、3は2の続編で3単体と言う感じで結末をどう決着つけるのか?だけに興味が湧くと言う感じだった。
それでも微妙に未来に繋がるフリや、未来からのメッセージなど、こうでなくちゃ!と思った。
ドクの変人性の中にも人間味が見えたのは良かったな。
エンディングはどうなんだろ?賛否ありそうだけど、僕はやや納得行かず…またいつもの日常に戻る方が好みではあった。
が、マーティもドクも幸せならそれが一番だ。
三部作、過去、未来、さらに過去。長い間時空を旅して、これでお別れかと思うと寂しい。
三部作まとめて名作でした。
皆が言う最高傑作ですね。見れてよかった!
一気に3まで観ました。途中で止めるなんてできません。当時の人は3まで一気に見れなかったと思うとどんな気持ちで待ち望んでいたのでしょうか。
本当に皆が言う最高傑作ですね。見れてよかった!
2020/6/26
金曜ロードショーにて再鑑賞。
3は1980年代のアメリカ。まさに、ザ西部劇でウエスタン風の衣装や、馬や銃や汽車や馬車など、出てくるものがかっこいい。
1も2も3も時代が違うだけで、だいたい同じ展開w
なのにそれを期待しちゃう。
マーティンと、全く同じ顔の親戚出てきて、お母さんでてきて、ビフがまた意地悪してきて。。
そして帰るときにまた事件が起こってギリギリ!間に合うのか!?という展開。
これまでと違うのは新しい恋のお相手が出てくる。
その時代のひとに干渉するのはよくないといっておきながら、あっさり恋しちゃうドクがなんかかわいいw
途中未来に帰るところでドクのお相手クララが追いかけてきて、ドクは結局未来には帰れず、おいおいと思ったけど、幸せになっていたようで未来に会いにきてくれたのでよい。
人間の未来は全て白紙
未来は自分で作るのだ
というセリフを、残して汽車型のニュータイムマシンで去っていくドクがかっこいい!
1980年代であんなマシンどうやってつくったんだろう?でもドクならできる。
やっぱり最高!最高の三部作!
シリーズ通して何十回観たかわからない。
もっとも好きな映画の3作目。
物語のテンポの良さは1→3で全く衰えないし、
リアルな西部の街も素晴らしい。
ドクの恋、
ビフォード・タネンとの決闘
汽車爆走!
全部が全部、面白い。
とくに恋するドクが、微笑ましくて可愛らしい。
いつも科学者!って息巻いてる割に、とても感性的に行動するドク。やっぱりドクは最高だ。
吹き替えの早口がとても好きだから、この映画は洋画で唯一、吹き替えで観ることにしてる。
吹き替えがオススメ!
ただ、マーティが首を釣られるシーンだけは、後日談を知っているから痛々しい。
クライマックスのドク、マーティの再会シーン。
アツくてかっこよくて久々に観たら泣いてしまった。笑
不慮の事故が発生し、ドクの乗ったデロリアンが1955年から1885...
不慮の事故が発生し、ドクの乗ったデロリアンが1955年から1885年の世界に飛ばされてしまう。その直後、マーティのもとに1885年のドクが出した手紙が届く。ドクの無事を知ったマーティだったが、ふとしたきっかけで70年前のドクは手紙を出した1週間後に死んでしまうことを知る。1955年のドクに協力を求めたマーティは、1885年にタイムスリップ。ドクを死の危機から救うが、デロリアンは故障。ガソリンもない時代にデロリアンを走らせるため、蒸気機関車を利用する手を思いつくが……。
どの時代に行っても、back to the futureの台詞はかっこいい
流石に西部劇の時代にスケボーで退治するシーンは無かったが、毎度写真で未来のズレを確認するのはお馴染み
腰抜けに反応するマーティーの見納め
2015.1.12 DVD
やっと完結
未来は変えられる
みんなハッピーで良いんです
まぁ、Part3ということで、これはこれでいいんではないかな、と。改めて、とても良くできたシリーズでしたね。
さすがにPart3は、ちょっとネタ切れ気味で、恋愛要素なんか入れちゃって、新たな登場人物を加えないと話が持たなかったかな?
ただ、個人的にはジョン・フォードだったり、セルジオ・レオーネだったり、いろいろオマージュが散りばめられているのが楽しかったですね。ここモニュメント・バレーじゃんすか!みたいな。
勝手に考える私の結末としては、クララを残してマーティとドクは現代に戻り、戻れたことに安心はするものの、クララを残してきたことに落胆するドク。しかしそこに、クララと瓜二つの女性が突然、現れる。「ドクさん…ですか?」驚くドク。するとその女性は古びた手紙をすっと差し出す。それは1885年にクララが書いた手紙であり、1985年の今日この場所に現れるカウボーイ姿の白髪の男性に渡すよう、この目の前の女性の家族の中でずっと言い伝えられてきたものだった。そう、この女性はクララの子孫なのだった。ドクはクララの変わらぬ愛を改めて感じ、そして目の前の女性を抱きしめる。そしてその女性は、ドクを自分たちの家族、つまりクララの子孫たちの集う家へと招待し、二人は歩き始める。それを見て笑顔で、マーティはジェニファーのもとへ向かう。
どうでしょう? こんな結末もなかなか良くないですかね?
科学者ドクが主役だけど、大きな発明品はなし
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
今回はマーティよりもドクの話。彼が主役はるのならばもう少し科学者らしいへんてこな発明品を披露してもらいたかったが、恋愛を中心にしてありふれた展開の話に終わっていた。敵役もマクフライ家に重大な影響を与える因縁がある役柄というよりは普通の無法者だし、演出も過去の作品と変わり映えしない。その意味で新鮮味が薄れてきたという印象。
主役はドク!?
「1」や「2」とはだいぶ雰囲気が変わった印象だ。舞台設定が1885年のいわゆる西部劇の時代だということもあるだろうが,今までのシリーズのように過去・現在・未来を行ったり来たりしなくなったことも大きく影響していると思う。
訪れた先の時代で繰り広げられるドタバタ劇が魅力のひとつではあったが,今回は歴史の流れに影響を与えてしまうようなハプニングはあまり起こらない。
もちろん,「はたして間に合うのか!?」というハラハラドキドキは健在だし,随所に散りばめられた「1」や「2」で見たことがあるシーンの繰り返し(もちろん,時代や設定は異なるのだけど)には,思わずクスリとさせられるけど。
「3」のストーリーの主軸は,ドクの恋愛ドラマ。ストーリーはありきたりと言えばありきたりで,ベタなことこの上ない。でも,「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界だからこそ,そのベタな作りがかえって人間味溢れるテイストを作品に与え,良い意味でのアクセントをもたらしているのだと思う。
3作品を一気に観たことで,このシリーズの面白さを再認識できた。
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