バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3のレビュー・感想・評価
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鑑賞動機:まだ観てなかったなあ。10割
観出してから…やっぱり2も観ていなかったかもしれないことに気づく。
まあでも冒頭でおおむね察しがつくので問題ない。一番ツボだったのは…あの映画俳優。シリーズ定番ネタとそう見せかけての外し方/ずらし方の妙もあり、大衆に迎合するでもなく、オタク路線で暴走するでもなく、いろんなレベルで楽しめる映画になっている。
NOV 12 1955 06 38
「永遠」.
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」10/25(金)から1週間限定上映!!
今日(2024年10月25日),14時30分から『バックトゥー・ザ・フューチャー part III』.
イッキ観.
ずっと同じ席(F-8)で.
スクリーンで観る映画は,
そして,作品の時間軸で観る映画は「違うもの」と実感.最高.
観ている時に浮かんでくる考えや感情が即,自分の“血と肉”になる感じがした.改めて.
そして,音楽がずっと身体の中で心地よく鳴り響いています(クリストファーロイド=ドクのかん高いしゃべり声も…(マッドサイエンティスト(?)大好き!).
今回「バックトゥザ・フューチャー」への“好き度”がより深化した.
考えてみれば,映画館で「通し観」したのは,初めて.
「永遠」だと思う.
(改めて思うけど,こんなエンターテインメント!!
観て,こんなに「幸せな感情」を抱かせてくれることってそうそうないことだと思う).
今,
『侍タイムスリッパー』が上映されている.
ささやかな偶然が,なんとなく,凄く,嬉しい.
あの雷も“1.21(ワンポイントトゥエンティワン)ジゴワット”だったのかな(笑)
つまり、日本製は最高ではなかったって事。
つまり、アメリカは同じ過ちを繰り返すと言う事。そして、この映画はその大元って事である。
『1 ワン』にも、この映画の中にも偉人の写真が貼られているが、暖炉の真ん中に貼られているのは、なんと『エジソン』である。多分、カルフォルニア、ハリウッド、ユダヤ系演出家のスピルバーグならば『エジソン』を素直に偉人には祭り上げない。つまり『ドグ』のこの最後の話は現在(1990年代)の総括なんだと感じる。
ある意味に於いて、この映画だけでこのシリーズは良いと感じる。前2作は必要無い。
つまり、日本製は最高ではなかったって事。
蒸気機関車のスピードはボイラーの温度に比例しない。
ドグの話
1885年に飛んだドグから手紙が届き1955年のドグに壊れたタイムマシンを直してもらう。1885年に飛んだドグが数日後に死ぬことを知り助けに行く。
タイムマシンは汽車で押して加速させる。ドグは追いかけてきたクララを助け過去に残る。現代に戻ったマーティはジェニファーとドライブ挑発に乗らなくなったマーティは事故を回避。クビとなる未来は白紙になる。踏切で汽車型のタイムマシンに乗ったドグとクララが現れる。未来は白紙で自分で決めるでEND。
ドクの名言集
「未来は白紙」なるほどねえ。
未来を変えてはいけない、と言った科学者ドクが。
自分の思いを行動に動かす。
胸熱。
3作まで一挙みして、気づく多数の伏線と回収。
何回見ても、新鮮。
あー面白いかった!
時代を駆けめぐる完結編
Part1の
ドク・ブラウンの実験室から
スタートした
タイムトラベルストーリー
Part3で、全ての伏線回収が
整いましたね。
「時間」あらゆることが
過去から現在、未来へと流れていて
その時代ごとにも 多くの定義
考え方があるものです。
私は、PART1を鑑賞した時に
「すごい映画」だと歓喜しました。
だって、タイムマシーンで
両親の青春時代へ
行ってしまうなんて・・・
Part2では、未来へ
そして、このPart3では
更に過去へ溯る事ができて
なんて、夢のある作品なのでしょう。
さて、完結編では
ドクがPart2で着ていた
アロハシャツの柄が暗示していたように
舞台は、1880年の西部開拓時代へ
CGではなく
この時代の再現も素晴らしかった。
そう、建設中の
裁判所(時計塔)があったり
ヒル・バレーの歴史も見られるのです。
そして、
西部劇でよく見られる酒場シーン
お決まりのポーカーテーブルもあり
クリント・イーストウッドを
名乗るマーティも面白くて
勿論、悪役も登場して
この時代の決闘シーンも
ガンマン映画のオマージュがいっぱい
ドクとマーティの
ウエスタンな衣裳も
なかなか粋なのです。
Part3では、ドクが恋する
女教師クララ・クレイトンが登場
クララ役には、アーサー・ペン監督の
ヒッチコック風サスペンス
(レビュー済)
「冬の嵐」で、ひとり3役をこなした
メアリー・スティーン・バージェン
ステキな女優さんですね。
メリー・ポピンズみたいな
衣裳姿も美しかったです。
ヒルバレー・フェスティバルで
二人がダンスするシーンもステキ
ダンス音楽は、ロックの殿堂入り
ZZ Top
長いお髭が目印ね(´▽`)
ここでは、カントリー調ですが・・
ドクとマーティが
タイムトラベルの記念にと
時計台の前で写真を撮るのも
時間がモチーフで印象的。
最大の見せ場は
デロリアン加速の為に
機関車に後押しさせるという
迫力の場面もありました。
爆破シーンもあるのですが
ミニチュア模型と実際の撮影を
組合せての撮影だったようです。
フィナーレは
ドク究極の発明品
ジュール・ヴェルヌ号
(タイムマシーン列車)で
マーティとジェニファーのいる
1985年を 訪れ
ドクとクララが
二人の息子達を紹介する
その名も
ジュールとヴェルヌというのが
微笑ましいですね。
愛犬コペルニクスもいますよ。
1985年では
アインシュタインでしたね。
ドクことエメット・ブラウン博士
カッコいいです。
演じるのは、クリストファー・ロイド
先月22日に85歳になられました。
ロジャー・ラビットや
アダムス・ファミリーでも
個性が出ていましたね。
キャスト全員 大好きですが
主役マーティに全力発揮した
マイケル・J・フォックスの
素晴らしい演技があってこそですね。
この三部作は
世代を超えて愛される作品
そういう映画に出会えて嬉しいです。
(´▽`)
子ども向けの内容だと思っていた(1~3まとめて)
どうせ子ども向けだと思い視聴を遅らせていたBTTFを視聴した。
内容としてはしっかりSFをしていて大人でも笑えるコメディ要素が多く含まれていた。
起承転結をわかりやすくし、ハラハラする場面を作りながらコメディ要素を入れている部分がとても見やすくて面白かった。コメディが子ども向けではなく、大人だから笑えるような部分が多くあり、今見て正解だったのかもしれないと感じた。
また、ちゃんと1~3を通してのお約束を作りシリーズを通してみている人が楽しめる部分を作っているのもよかった。
3の最後のセリフは名言集などで見たことがあり、知っていたが、二人の旅を見てきて聞いたセリフにはかなりの深さがあり、とても心にしみた。
自分で書き込む白紙の未来
2からの続きから始まります。
今回は、主人公が得意なピストルを使うウェスタンが舞台です。
3部作の完結としても、これ以上ない最高の終わり方だったと思いました。
本作視聴後、バック・トゥ・ザ・フューチャーという作品1、2、3全てが更に大好きになりました。
名前はクリント・イーストウッド‼️いや、ジョン・ウェインだ‼️
全ての伏線を回収した大団円の第3作‼️西部を舞台にしているだけあってインディアンの襲撃、真昼ならぬ "早朝" の決闘、そしてクライマックスの蒸気機関車の暴走など見せ場満載‼️ただスケボーが使えないせいで追っかけがバタ臭く感じてしまう。そして監督のロバート・ゼメキスはマカロニが好きなのか、名前だけでなく衣装にいたるまで、敬愛するジョン・フォードの西部劇を否定されたように感じる。この作品の公開当時、BTTFの完結編ということで楽しみに映画館へ行ったのですが、終わってみれば同時上映の「トレマーズ」の方が自分的には面白かった記憶があります。
三部作の最後。 つまらないという声もちらほら聞こえたが自分は面白か...
三部作の最後。 つまらないという声もちらほら聞こえたが自分は面白かった。 ネタになっているクリントイーストウッドの映画も見たことがあるので、2,3とニヤリとしてみてた。
名作
実はちゃんと見たことは無い作品で、ユニバのアトラクションレベルの知識でした。
実際見てみると、アトラクションになる理由がわかります。パート3だけ見ても楽しめます。
内容としては、パート1.2を見たほうがより理解できると思います。
今回はアメリカの西武劇の時代が舞台で、ドクを助けようと奮闘します。
終わり方としても、シリーズの締めくくりとして良い最後でした。
これを見るとユニバのバック・トゥ・ザ・フューチャーにもう一度乗りたいと思いますね。
やや低空飛行の安定作。
3部作の中で1番チャレンングで、
個人的なワクワクは少なかった。
この3部作が全ての映画の3部作の元となっていて、
2の方が良い、3の方が良いとか、
映画界の確実な論争の種となっている。
本当に偉大だ。
アメリカはデカい。
何度目かのノスタルジー‼️❓
テレビの録画で何度目かの鑑賞。
色褪せない面白さ。
なんだか日本でリメイクしたら面白そう。
主人公は背丈と顔が似てるので、岡田准一、もしくは吉沢亮。
ドクは大泉洋、もしくは安田顕、またはムロツヨシ。
どうですか、時代は幕末か戦国時代。
みなさんのご意見をどうぞ。
大団円
1・2と続けて視聴、見事な大団円だった。今作はマーティやその家族をフォーカスするのではなく、西部開拓時代の雰囲気やドクとクララのラブロマンスに焦点を当てたもののとなっている。タイムトラベルが主題であり、こうした過去や未来の雰囲気を味わえるのもやはり良い、また前作を見て愛着が湧いているドクの恋愛は、見ているだけでついニヤニヤしてしまい応援する気持ちになる。そして最後のマーティのジェニファーとの再会、良くない癖の克服。解雇を告げるFAXが白紙になり、ドクが「未来は白紙、自分で切り開くものだ」と告げ飛び立つエンディングはまさに大団円という言葉がふさわしい。
シリーズを通して、魅力あふれる登場人物、時系列が絡み合うプロット、音楽、映像効果、すべてが素晴らしかった、見てない人は見るべき、たぶんあまりいないけど。
ドクを救いに西部の時代へ。 失速することなく、楽しませてくれます。...
ドクを救いに西部の時代へ。
失速することなく、楽しませてくれます。ラストまでうまくまとまっていて、シリーズを通して全てがおもしろい。
Ⅲはドクが主役みたいな感じ。蒸気機関車のタイムマシーンとか最後までワクワクしっぱなし。あの蒸気機関車に子供ながらに昔乗りたいと思ってたなぁ。ドクは天才ですね。
そして、年月を経て観直すと、ただワクワク、おもしろさだけではなくて、メッセージ性もあったんだなぁと思った。ラストのドクの言葉がカッコいい。「未来は自分で作るのだ」元気が出てきます。
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