ハーダー・ゼイ・カム
劇場公開日:2014年7月5日
解説・あらすじ
レゲエ黎明期を代表するアーティスト、ジミー・クリフが主演・音楽を務めたレゲエ映画の金字塔。ジャマイカ初の商業映画で、1970年代初頭のジャマイカ社会の現実をリアルに描いて全世界にレゲエの存在を知らしめ、サントラ盤とともに長らく愛され続けている伝説的作品。レゲエ歌手としての成功を夢見て首都キングストンに上京した青年アイバン。荷物を盗まれて文無しになった彼は教会に下宿することになるが、牧師の娘と恋に落ち追いだされてしまう。音楽プロデューサーと知りあいレコーディングするもわずかな報酬しか得られないアイバンは、大麻の密売に手を染めていくが……。監督・脚本・製作は、本作がデビュー作のペリー・ヘンゼル。共同脚本に「ONE LOVE」のトレバー・ローヌ。日本初公開は78年。2014年、40周年HDリマスター版が公開。
1972年製作/104分/ジャマイカ
原題または英題:The Harder They Come
配給:日本出版販売
劇場公開日:2014年7月5日
その他の公開日:1978年4月3日(日本初公開)、2006年6月24日
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ペリー・ヘンゼル
- 製作
- ペリー・ヘンゼル
- 製作総指揮
- クリス・ブラックウェル
- 脚本
- ペリー・ヘンゼル
- トレバー・ローヌ
- 撮影
- ピーター・ジェソップ
- デビッド・マクドナルド
- フランクリン・セント・ジャステ
- 美術
- サリー・ヘンゼル
- 衣装
- サリー・ヘンゼル
- 編集
- ジョン・ビクター・スミス
- 音楽
- ジミー・クリフ
-

アイヴァンジミー・クリフ
-

エルザジャネット・バートレー
-

ホセカール・ブラッドショー
-

ペドロラス・ダニエル・ハートマン
-

ヒルトンボビー・チャールストン
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刑事ウィンストン・ストナ
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レコード店のDJプリンス・バスター
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ラジオ局のDJドン・ドッピング

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