ノッティングヒルの恋人のレビュー・感想・評価
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王道にして最高!
もう何十回観てるだろうか。何度観ても飽きない数少ない映画(^_^)
今日久しぶりに観ました。
朝の通勤時、電車の中でラストまで。
最後、なんとかくい止めましたが、感動して泣きそうでした (T ^ T)
ラスト、記者会見のシーンはいつ観ても感無量です (つД`)ノ
他にも
主題歌である「She」はこの映画の為にあるんじゃないかと言えるぐらいハマっていて、
「あなたの存在が私の生きる意味」という歌詞
公園のベンチに書かれた
「FOR JUNE WHO LOVED THIS GARDEN FROM JOSEPH WHO ALWAYS SAT BESIDE HER 」
「JUNE WETHERBY 1917-1992」
「この庭を愛したジューンへ。いつも隣に座ってたジョセフより」
という言葉
なんて愛しく幸せな言葉なんだろうと感じました。
そして何処か人生の悲しさを抱えながらも楽しくユニークな登場人物達みんな最高です!!(≧∇≦)
なぜに彼は選ばれたのか
総合:55点
ストーリー: 40
キャスト: 75
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 70
いくら現実に疲れたといえども、人気の大女優がただ立ち寄ってちょっと話しただけの本屋の主人とそんな簡単に恋に落ちてうまくいくのかなという疑問が離れない。他にもいくらでもいい出会いはあったであろうに、なぜ彼を選ぶのだろうか。そのあたりのことをしっかり描いてくれないままに物語が進んでしまうと、全体が嘘っぽくなってしまう。
いいなぁ
個人的に思い入れのある映画。
恥ずかしながら、つい最近この映画を観ました。
エルヴィス・コステロがそもそも好きで、あまりラブストーリーは進んで観ないけれど、彼の歌目当てにこの映画を観ました。
この”She”という曲は、何度聴いても良い曲♪
この映画の全てがこの曲の歌詞に含まれていると思うし、こんな詞を歌って貰える女性になりたい!
”I'm also just a girl... standing in front of a boy... asking him to love her.”
この台詞で、涙が出た。
私も、同じ状況で同じようなタイミングで、好きな人と出会いました。
(映画で使われる、古典的な感じでは無いけれどw)
だから、彼らの心の葛藤が、手に取るようにわかる。
こんな言葉も、彼から言われた。
私はまだ途中だけど、彼らのようになれたらいいな。
ボンクラ男子のための極上のラブストーリー
恋に奥手で、勇気も欠ける優柔不断なボンクラ男子を演じさせたら天下一品のヒュー・グラントがハマり役。そもそもジュリア・ロバーツとの偶然の出会い(持っていたコーヒーをかけてしまう、というあり得ない展開!w)から恋に落ちるという設定が、ボンクラ男子が夢見るボンクラな設定で素晴らしいw というわけで、ボンクラ男子のための極上のラブストーリー。
羨ましい!
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