D3 マイティ・ダックス

劇場公開日:

解説

落ちこぼれ少年アイスホッケー・チームと熱血コーチの奮戦を描く人気シリーズの第3作。シリーズ生みの親のスティーヴン・ブリルが、脚本・製作総指揮をつとめ、監督には『ファイアー・イン・ザ・スカイ 未知からの生還』(V)のロバート・リーバーマンが起用された。撮影はデイヴィッド・ヘニングス。音楽はJ.A.C.レッドフォード。出演はエミリオ・エステヴェス、ジョス・アックランドはじめ、シリーズの子役メンバーも再集結。ビデオタイトル「D3 マイティ・ダックス 飛べないアヒル3」。

1996年製作/104分/アメリカ
原題:D3: The Mighty Ducks
配給:大映
劇場公開日:1998年3月14日

ストーリー

世界ジュニア選手権でみごと世界一となったダックスたちも高校生。伝統校イーデン・ホール・アカデミーにスポーツ特待生で迎えられたはいいが、彼らは二軍に置かれ、学校は一軍のウォリアーズの強化に力を入れていた。新コーチのカタブツのオライオン(ジェフリー・ノードリング)にもなじめず、反発を続けたキャプテンのチャーリー(ジョシュア・ジャクソン)はマークを剥奪された。しかもダックスの人気を妬んだウォリアーズは陰湿ないじめを続け、ついに挑発に乗ったダックスは試合に挑むが惨敗、オライオンから解散を命じられてしまう。かくして、大ピンチのダックスはチームに戻ってきたゴードン(エミリオ・エステヴェス)とハンス(ジョス・アックランド)の下に再び結束し、ウォリアーズに対決を挑むのだった。

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