デルタフォース3

解説

テロリストと戦う米軍特殊部隊デルタフォースの活躍を描くアクション。脚本はアンディ・ドイッチュとグレッグ・ラター、ボアズ・デイヴィッドソンが共同で執筆。製作はクリストファー・ピアース、ボアズ・デイヴィッドソン、監督はサム・ファーステンバーグ、撮影はアヴィ・カーピック、音楽はロバート・トーマス・マインが担当。出演はニック・カサヴェテス、エリック・ダグラス、マイク・ノリスなど。

1991年製作／アメリカ
原題：Young Commandos
配給：ヒューマックス
劇場公開日：1991年10月19日

ストーリー

アラブのテロリストから米大統領宛に、核兵器を使って攻撃を仕掛けるという内容の脅迫状が届いた。早速、デルタフォースが招集された。沈着冷静なリーダーのスチュアート少佐の下に、爆弾エキスパートのサム、マーシャルアーツの得意なグレッグらが集まった。デルタフォースはテロリストのボス、カダルを拉致するためにアラブへ潜入。仲間を失いながらもガダルを捕まえることに成功したが、すでにガダルの部下がアメリカに核爆弾を持ち込んでいた。アメリカに絶体絶命の危機が訪れたが、デルタフォースの活躍によって核爆弾の使用は阻止されたのだった。