ティファニーで朝食をのレビュー・感想・評価
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王道ロマンチックラブストーリー
久しぶりに深夜の地上波で見たけど、やっぱり好き!
オープニングから最高。
早朝ニューヨーク、ティファニーのショーウィンドウ前でクロワッサンを食べるなんておしゃれすぎる。
そしてオードリー・ヘップバーンの美しさよ!
お金持ちのおじさまと食事してお金を貰い、夢は玉の輿という役(パパ活女子)なのに上品すぎて育ちの良い清楚なお嬢様にしか見えない。(そこがまた良い)
ラブストーリーに関してはハピエン厨なので、少女漫画的なラストは何度見てもときめく!
この映画すごくロマンチックだと思うんだよね。
ずっと安心できる場所を求めていたホリーが見つけた居場所が才能あるイケメン貧乏作家なんて夢しかない。
これが名作?
オードリーヘップバーンのローマの休日がよかったので、この作品も名作かと思ったが、ただただ男性を振り回すだけの話。
くっついたり離れたり。
最後はお決まりの展開になるけど、正直無理やりすぎでは?という気が。
感動とかも特になし。
見所は主役が美男美女、というだけ。
魅惑的なオードリー
オードリーヘップバーン扮する気まぐれでティファニー好きのホリーゴライトリーは、アパートに嫌な男が来たのでジョージペパード扮する階下ポールの部屋へ逃げ込んだりした。実は、ホリーはルラメイて言う本名で、突然家出していて結婚するはずの夫が迎えに来たたのだった。魅惑的なオードリーのファッションと、劇中歌のムーンリバーが印象的だったね。
オードリーの麗しさが色々あるツッコミどころをまぶしく照らして目をく...
オードリーの麗しさが色々あるツッコミどころをまぶしく照らして目をくらます、そんな作品です。本当に神がかった美しさだと思う。見終わったらティファニーにおもちゃの指輪持って行って、これに彫刻をほどこしてくださいと言いたくなりましたが、そんなサービス現実はないですよね?(´;ω;`)それと猫好きな方はきっと、クライマックスに、「猫ちゃん…」とつぶやいてしまうと思った。
可愛らしいだけの映画かと思って観たが・・・違った。
主人公ホリー・ゴライトリーは、貧しさの中で育ち、自らを愛せない女性。多くの男性達を自らの美しさで手玉に取り、自由奔放な暮らしをしているようだが、実は自分を大切にすることが出来ず、故に人から愛されることも出来ない女性。
この映画を見終わって、様々な人のレビューを読んだ。ホリーのような自由奔放な人生を送るのも素敵だ、などとしたレビューを読み、軽くショックを受けた。
この映画は、ホリーの生き様をかなり強く否定して描かれていると思う。こういう残念な人になってはいけませんよ、といっているのだと思う。
「自分で作った檻に生涯縛られ続けるのだ」という、彼女を愛する作家のセリフが胸に突き刺さる。
自分を愛し、そのことによってはじめて人から愛される資格も出来てくる。
自分勝手な(ホリーのような)人が増えている昨今の社会。日本も決して例外では無いが、ホリーの生き様を反面教師として、自らを愛することの大切さを噛みしめたい。
美しさは満点
あまりに有名な作品なので、一度は観ておきたいと思っていました。
正直な感想としては、これが名作なの?とガッカリ。上品なイメージを持っていたのでこんな下品な作品とは思わず…。
しかしオードリー・ヘップバーンは文句なしの美しさでした!見た目は勿論ですが、自由気ままな動きが可愛いです。
ずっとティファニーの店内カフェスペースで朝食をとるのかと思っていましたが、外で手袋をつけたままパンとコーヒーを飲むオープニングのシーンは素敵でした。
普通
クスッとなるシーンがありました。万引きのシーンなんか特に笑
めんどくさい女、金のかかる女に、ここから先一緒にいることを約束できる男が見つかった。そんな感じかな?と思います。
タイトルとストーリーが合ってるのか少し疑問ですね。した事の無いことがタイトルで、end後のストーリーは、明日の朝起きたら二人で行くということでしょうか笑 お金はあの2000ドル?笑
洋服で何か分かるかな?と服にも目を向けてましたが、昼は明るい系、夜は暗い系、大切な人とは豪華に着飾る。。普通笑
タバコ吸いすぎ!なんじゃあのパーティ!
さすが、海外と思ってしまった。
オードリーヘプバーンめちゃくちゃ可愛かったです。髪がつやつやで、着るもの全部着こなしてる。暴れるシーンなんか、ガチでしたね、ガッチャンガッチャン笑笑
皮肉っぽい言い方もありました。
面白い部分はありますが、全体を見ると最終評価は2.5です。0.5は面白くない訳では無いが、面白くないということを否定しないためです。そんな感じの映画でした。
二枚目とオードリー
「ムーン・リバー」と輝くオードリーにようやく出会えた。クーパー、ケイリー・グラント、ボギー、グレゴリー・ペッグなど名だたる大スターとの共演でいつもおじさんと一緒というイメージが強かったが、ようやく同世代のイケメンで、彼女の若く生き生きとした演技が際立った。ジョージ・ペパードのアイビールックがいかしてた。
中盤の間延びした感じと、ミッキー・ルーニーの本筋に全く絡まない日本人芸術家を割り引いたとしても、ヘプバーンの美しさとヘンリー・マンシーニの主題曲が優るかな。
水色の小箱に憧れる“名無しの捨てネコ”の物語
ニューヨークを歩いたとき、ティファニー本店を通りの向かいから眺めました。
良い映画はこのブランドの最強の宣伝効果ですねー
本店はいま改装中で、ティールームも閉まっているそうです。
当初のキャスティングで、もしも肉感的なマリリンモンローがオファーを受けていれば、水色の小箱に憧れ続ける世界中の女性たちはここまでは存在しなかったでしょう。
TIFFANYブランドがこの映画なら
宝飾とドレスのディオールは「5時から7時の恋人カンケイ」かな?これも面白い映画です。
魅力ある女性と出会って、女に翻弄される作家の映画はたくさんあります。
男性レビューアーはどの登場人物にご自分を重ねられるでしょうか、
田舎からオードリーを追ってきた獣医には涙を禁じ得ませんでした。
浮浪児として育った兄妹。寒さに震えて泣きながら悪夢から覚めるオードリー・・
幼少期に親や家庭に基本的信頼関係を持てなかった子は、愛を信じることが出来ずにふらふらと出て行ってしまう、次の保護者を求めて居着かない。そんな貧困問題・家庭崩壊問題も悲しいかなこのキャラクターはバックグラウンドに持ってます。
ヘンリー・マンシーニの切ないタイトル曲は、売れない作家と年の離れた夫の失恋物語に涙雨を降らせますね。
しんみりです。
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以下は ひろぱぱさんへのコメント再録
〉日本人と思しき人物描写、アウト
ですね。これはひどい(笑)
いまレンタルのDVD(ブルーレイ)で再鑑賞しました。デジタルリマスターで画面も音も綺麗に。
付録の「特典メニュー」の
「ヘンリー・マンシーニ 偉大な作曲家の素顔」の次項に上げられているのは
「アジア人から見たユニヨシ」。
ハリウッドがやらかした日本人東洋人に対する偏見と思い込みをパラマウント社が助長した過ちについての、これが結構長編の検証レポートになっています。
しっかりした米国映画界の反省がこのようにDVDに付録されていてちょっと驚きました。
パ社の経営者からのコメントが無いのは失態の上塗りではありますが。
もしご覧になっていなかったらレンタル版でどうぞ。
。
むーーんりばーーーー
うーーーーん??
いつか見たいと思ってたから見てよかったけど、オードリヘップバーン可愛かったけど、時代かなぁ、ストーリーはうーーーん。。???
おしゃれむーびー?
それともいつか理解できる時が来るのかなぁ
雰囲気は好きだしおてんば娘感も好きだけど、ふーーーんって感じ
けど見れてよかった。
笑笑
いい
金と愛っていうありそうなテーマな感じで
きれいに描かれるのは、オードリーヘップバーンの美しさと潔い主人公のサバサバした性格が気持ちよく観れるのだとおもいました。
大人になるとどうしてもお金を持ってる人に惹かれる。
いつからだろうと思うし、
もっと純粋に相手を求められるような小学生の時みたいに、相手の家柄や経済力を気にしないで恋愛したいなと思える映画でした
主人公とネコの孤独
軽いラブコメディだと思って観たら、ラストは不覚にも泣いてしまった。
冒頭とラストシーンが秀逸。テーマ曲のムーンリバーのメロディと共に、永遠に心に残る映画となった。
若い頃に一度観かけたことがあるが、ステレオタイプで侮蔑的な日本人の描き方に辟易してやめてしまった。あれからン十年。歳を重ねてからの方が絶対にグッとくる内容だと思う。
奔放で強がりを言いながらも都会で独りぼっちで生きる主人公と身寄りのないネコが切なさを倍増させており、自分と先日天国へ逝った私のネコを重ね合わせてしまった。
愛人契約を生業にしているキャラクターは、ヘップバーンにふさわしくないとも言えるが、彼女だからこそ意外性と清潔感が生まれ魅力的になったと思う。
ヘプバーンの代表作のひとつですが・・・
オードリー・ヘプバーンの代表作のひとつですが、この気まぐれで自由奔放な女性像は彼女には似合わないと思うのは僕だけでしょうか?
やはりローマの休日のヘプバーンのキュートさが最強だと思う。
キュートさはピカイチ
個人評価:3.0
オードリー・ヘップバーンは素晴らしくキュートに撮れているが、物語としては特に惹かれる部分はなく、ティファニーに魅せられた人物像の掘り下げは無い。朝食のカットも冒頭だけだ。
ヘップバーンの為だけの映画である事は間違いないが、ラストの雨の中のムーンリバーが流れるシーンは秀逸であった。
Breakfast at Tiffany’s
▷ ティファニーで朝食を (1961)
Audrey Hepburn 美しい。
当時32〜33歳くらいなのかな?
まじで美人、可愛い、美しい、美の象徴。
正直、内容はすごい面白いかと問われると
んー、って部分もあるけど、
オードリーヘップバーンだから許される。
むしろ、オードリーヘップバーンを見る為の映画 笑
猫ちゃんの扱いが雑なのがかわいそう...
女ってやつはまったくもう!
見栄を張りたい、明るく強く生きたい、私は勝ち組で貴方達とは違うのよ!
というInstagramでリア充盛りまくる現代人への警鐘のような作品で、本作のリバイバル上映を観られた事は本当に素敵な経験となった。
“オードリーが可愛いだけ”という意見が多く、それに対して不満をあげる人がいるのも理解するがよーく考えてみてくれ、その感想は実は真理をついている。
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