D.O.A.(1981)
劇場公開日:1986年7月26日
解説
人気パンク・ロッカー・グループ“セックス・ピストルズ”のアメリカ・ツアーを中心に描くドキュメンタリー。製作・監督はレック・コワルスキー、撮影はルーファス・スタンド・ファーが担当。出演はセックス・ピストルズ、デッド・ボーイズほか。
1981年製作/アメリカ
原題または英題:D.O.A.
配給:KUZUIエンタープライズ
劇場公開日:1986年7月26日
ストーリー
パンクの元祖セックス・ピストルズの最初で最後となったUSAツアーを中心に、1978年の1月に、バンド結成から2年、レコードデビューから1年という短い歴史を閉じた彼らの生の姿に迫る。シド・ヴィシャスがジョニー・ロットンに物を投げた客をべースで殴るシーンなど全篇にわたり、政治的で攻撃的な音や詩、スキャンダラスな言動と行動で若者を惹きつけた彼らのパンク・スピリットが顔をのぞかせる。
スタッフ・キャスト
- 監督
- レック・コワルスキー
- 製作
- レック・コワルスキー
- 撮影
- ルーファス・スタンド・ファー
- 録音
- Marshall Grupp
- 編集
- Val Kuklowsky
- 字幕
- 松岡葉子