沈黙のジェラシー

劇場公開日:

解説

妊娠を機会に息子を盲愛する姑に追いつめられていく若妻の姿を描いたスリラー。監督は本作が長編劇映画デビューとなるジョナサン・ダービー。脚本はジェーン・ラスコーニ。撮影は「英国万歳!」のアンドリュー・ダン。音楽は「コピーキャット」のクリストファー・ヤング。出演は「シークレット 嵐の夜に」のジェシカ・ラング、「スライディング・ドア」のグウィネス・パルトロウ、「すべてをあなたに」のジョナサン・シェックほか。

1998年製作/95分/アメリカ
原題または英題:Hush
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
劇場公開日:1998年10月24日

ストーリー

ケンタッキー州キルローナン。ヘレン(グウィネス・パルトロウ)は恋人ジャクソン(ジョナサン・シェック)の実家の農場をクリスマスに訪問。女手ひとつで農場を切り回し、彼を育て上げた彼の母親マーサ(ジェシカ・ラング)は、ヘレンを温かくもてなす。ヘレンも彼女に好意を抱き、妊娠を機にジャクソンと結婚し、新婚生活に入る。ところが、時を同じくしてヘレンは息子とヘレンの間に割り込みはじめた。農場で暮らし始めた夫婦だが、ヘレンはそこでジャクソンの父親の変死やマーサの恐るべき知られざる素顔について知るようになるのだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0グウィネスパルトローみたさ

2021年7月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

アベンジャーズを見返してたら グウィネス・パルトローが無性に見たくなり 軽そうなこちらの映画を観てみることに。 丁度いい軽さで ちゃんと気持ちの良い終わり方してくれていた。 見てよかった。 映画としては、本当に何でもない 新しさのカケラもない 独占欲の強い義理の母にパルトローが 追い詰められるといった 絶対に誰しもが2度以上は見た事のある展開。 あらすじからはそれを分かった上で見るのだから 問題ない。 その上でこのチープな物語にしては ジェシカラングとグウィネスパルトローが ものすごく良い演技だった。 この2021年に見返したくなる映画ではないことは間違いない。でも良かった。

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Nov

3.5サイコママ

2018年2月5日
iPhoneアプリから投稿
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everglaze

2.5不可解な

2018年1月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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ずん

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