ぞうのババール

劇場公開日:

解説

1931年、フランスの代表的絵本作家ジャン・ド・ブリュノフが産み出し、親子二代で描きつがれてきた人気絵本のアニメ化。凶暴なサイにさらわれた、ぞうの国の住人たちを助けるために知恵を働かせるババールの活躍を描く。

1989年製作/フランス・カナダ合作
原題または英題:Babar: The Movie
配給:デラ・コーポレーション
劇場公開日:1991年12月21日

ストーリー

ぞうの国の王様ババールが若き日の冒険を物語る。幼くして王様になった頃、ガールフレンドのセレステの村が凶暴なサイたちに襲撃され、大人のぞうは奴隷として連れていかれてしまった。ババールとセレステはジャングルを旅しながらサイ王国に乗り込む。ジャングルでは、いたずら好きのサルや怖いワニが二人の行く手を邪魔するが、ババールは知恵と優しさで彼らを味方に変え、その協力でサイの牢獄から仲間と脱出できた。次いでババールは迫るサイ軍を熱気球製のマンモスで脅して撃退、みごとに国を守るのだった。

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