「007/美しき獲物たち」を配信している動画配信サービス(VOD)
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自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「007/美しき獲物たち」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「007/美しき獲物たち」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 月額料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 / レンタル / 購入 | 2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
| 見放題 / レンタル / その他 | 976円(税込)~ | 今すぐ見る |
「007/美しき獲物たち」の配信サービス詳細
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信状況 見放題 / レンタル / 購入
無料期間 31日間
月額料金 2,189円(税込)
ダウンロード可否 可能
同時視聴可能
端末数 最大4台まで同時再生可能
端末数 最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等) 毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
(ポイント付与等) 毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法 クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数 340,000本
見放題作品数 300,000本
映画作品数 見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数 見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数 見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
おすすめポイント
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配信状況 見放題 / レンタル / その他
無料期間 なし
月額料金 月額976円(税込)※iTunes Store決済の場合は980円/フジテレビ ONE TWO smart 2チャンネルセット1,100円(税込)/フジテレビ NEXT smart コース1,980円(税込)/フジテレビ ONE TWO NEXT smart 3チャンネルセット2,310円(税込)
ダウンロード可否 可能
同時視聴可能
端末数 最大3つまでサブプロフィールが追加可能
端末数 最大3つまでサブプロフィールが追加可能
特典
(ポイント付与等) 毎月100ポイント付与/くじやガチャ、各種キャンペーンあり/「FODフライデークーポン」使用で毎週金曜日に全国のTOHOシネマズで最大800円オフ
(ポイント付与等) 毎月100ポイント付与/くじやガチャ、各種キャンペーンあり/「FODフライデークーポン」使用で毎週金曜日に全国のTOHOシネマズで最大800円オフ
支払い方法 クレジットカード(VISA/JCB/Mastercard/AMERICAN EXPRESS/Diners Club)、PayPay、iTunes Store決済、Google Play課金、Amazon決済、d払い決済、au ドラマ・バラエティパックプラン、楽天ペイ、あと払い(ペイディ)、CATV局払い
全作品数 100,000本以上
映画作品数 3,300本以上
ドラマ作品数 1,700本以上
アニメ作品数 900本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説
地球破壊を狙う実業家ゾリンとイギリスの諜報部員ジェームズ・ボンドの対決を描くスパイ・アクション。“007”シリーズ第14作目。製作はアルバート・R・ブロッコリ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマイケル・G・ウィルソン。監督は「オクトパシー」のジョン・グレン。イアン・フレミングの原作を基にリチャード・メイバウムとマイケル・G・ウィルソンが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はジョン・バリー、主題歌はデュラン・デュランが担当。出演はロジャー・ムーアなど。
あらすじ
極寒のロシア氷河からの脱出に成功してイギリスに戻った諜報員“007”ことジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)は、休む間もなく、M(ロバート・ブラウン)と国防相に呼ばれた。英国が開発した防衛システムに不可欠のマイクロチップが奪われたが、どうやらKGBが関係しているらしいというのだ。早速調査を依頼されたボンドは、その事件に、大富豪のマックス・ゾリン(クリストファー・ウォーケン)が関わっていることをキャッチ、ゾリンをマークすることにする。彼は石油で大もうけし、それを基にエレクトロニクスと高度技術を開発し、さらに競馬で巨大な財産を築いた実業家であり、一方では反共産主義者として知られていた。ロイヤル・アスコット競馬場でゾリンの持ち馬が次々と勝ち続けるのを目にするボンド。フランスの競馬クラブが、ゾリンの勝ち方に疑問をもち探偵オーベルジン(ジャン・ルジュリ)を雇って調査にのり出すが、オーベルジンは何者かの手によって殺された。Mから紹介されたチベット(パトリック・マクニー)と共にゾリンの種馬飼育場に乗り込むことに成功したボンドは、そこでゾリンの忠実な部下、スカーピン(パトリック・ボーショウ)や飼育コンサルタントのカール・モートナー博士(ウィロビー・グレイ)等に会った。ゾリンの所有する豪華な城での種馬オークションが終了すると、ミステリアスなアメリカ美女、ステイシー・サットン(タニア・ロバーツ)が到着。ボンドは彼女に500万ドルの小切手が渡されるのを見た。その夜、ボンドとチベットは、ゾリンの馬が勝つ秘密を知り、さらに木箱につめられたマイクロチップを目撃する。しかし、チベットは、ゾリンの片腕、メーデー(グレース・ジョーンズ)に殺され、ボンドもピンチに遭う。一方、ゴーゴル将軍(ウォルター・ゴテル)は、ゾリンが反ソに転向したもとKGBのスパイであることをつきとめた。サンフランシスコ郊外にあるシリコン・バレーを破壊して、一挙に電子科学の分野を制圧、世界を征服しようと企みアメリカに渡ったゾリンを追うボンド。ステイシーは市の地質に関する資料をゾリンに提供していたのだが、ゾリンの正体を知らされた彼女はボンドの目の前で13億円もの小切手を破り捨て、二人はシリコン・バレーへと急ぐ。シリコン・バレーの地下鉱山では、大爆発の準備が進められていた。ゾリンはそこで側近以外の部下をすべて射殺。裏切られたと知ったメーデーはボンドらに協力し、自らは爆裂死を遂げる。ステイシーを人質にしたゾリンは飛行船で逃げるが、金門橋上で遂にボンドと格闘することになり、激闘の末、ゾリンは滅びた。
レビュー

近大さん
楽しい
興奮
投稿日:2020-08-20
シリーズ14作目。1985年の作品。
歴代最多7本。ロジャー・ムーアの007引退作。
その最後の任務内容は…
殉職した003から高性能マイクロチップを回収したボンド。フランスにある製造元のオーナー、ゾリンに接触。競走馬レースが趣味のゾリンが、マイクロチップで強化した馬で連勝している秘密を掴む。しかし、それだけではなかった。ゾリンはサンフランシスコで、マイクロチップによる恐るべき計画を企んでいた…!
プレ・シークエンスはロジャー・ボンドで何回あったか、スキー・アクション。
主な舞台は、前半はパリ、後半はサンフランシスコ。
せっかくパリに赴いたのだから、シンボルのエッフェル塔に登らなくては見せ場にならない。敵がパラシュートでダイブ。街中を車でいつもながらのドタバタ&コミカル追跡。
前半は競走馬も見所の一つ。と言う事で、乗馬チェイス。追っ手や罠が仕掛けられていても、乗馬もお手のもの!
サンフランシスコへ。
ゾリンの陰謀を追う中、建物の中で火災に遭う。ゾリンの陰謀はマイクロチップによる人工大地震。その震源となる鉱山内の濁流含め、さながら70年~80年代のパニック映画風。
サンフランシスコ市警に追われ、消防車による大規模チェイス。
そして、ゴールデン・ゲート・ブリッジで繰り広げられる、ゾリンとの決着。ハラハラドキドキの高所アクション。
本作ならではの見せ場もあれば、定番的な見せ場も。
日本人なら失笑してしまうようなシーンも。中盤の日本スパ、あれ、何だったの…??
最後とは言え、作品は至って安定のロジャー・ボンド。
つまり、作品的には普通に面白いのは面白いが、『私を愛したスパイ』『ユア・アイズ・オンリー』ほどではなく、可もなく不可もなく。
ゾリンを演じるは、クリストファー・ウォーケン。
最近のシリーズではよくあるが、悪役にオスカー俳優を起用するのはこれが初。
憎々しさ、時には部下すら殺す冷酷さ…さすがの巧演。
ゾリンの恋人で殺し屋のメイ・デイ。マイクロチップによる強化人間。その設定もさることながら、演じたグレース・ジョーンズが強烈インパクト。シリーズの女殺し屋でこれほどインパクトあるのは他に、『ゴールデンアイ』のファムケ・ヤンセン演じるオナトップだろう。
ボンドガールは、タニヤ・ロバーツ演じるステイシー。
ゾリンに父親の会社を乗っ取られ、復讐に燃える。
美人だが、上記2人がインパクトありすぎて、ちと印象に欠ける…。
デュラン・デュランによる主題歌はシリーズの名曲の一つ。
これまではセクシーな感じの歌が多かったが、カッコいい!…と思わせる。
ちなみにこの主題歌も『ゴールドフィンガー』同様、某バラエティー番組でお馴染み。
また、第1作目からマネーペニーを演じてきたロイス・マクスウェルも本作で最後に。
見ていく内にどんどん歳を取り、本作ではもうおばあちゃんだが、彼女とボンドの軽妙なやり取りもワンシーンながらお約束であった。
当時58歳だったロジャー・ムーア。
今ではトムクルやジャッキーなど50過ぎても身体を張った超絶アクションに挑むスターも多いが、当時は居なかった。(と言うか、今でもその2人は例にならない例外)
アップになるとしわが目立つ。
危険なアクション・シーンはスタントが担当。
自身で出来るアクションは動きが鈍く…。
今回のボンドガール、タニヤ・ロバーツの母親が自分より年下…!
以前から引退を仄めかしていたそうだが、ここで意を決したのも無理はない。
しかしそれは、もう無理だ…の引退ではない。
寧ろ、勇退だ。
初代ショーン・ボンドの跡を継ぎ、完全定着した3代目ロジャー・ボンド。
危機的状況でもユーモアは忘れず、飛ばすジョークは歴代最高!
ベッドインしたボンドガールや女性キャラも数知れず。
まあ、時々作品にムラがあるのは玉にキズ…。
でも、キメる時はキメる!
そのカッコよさは他のボンドに全く劣らない。今回久々に見返して、つくづくそう思った。
歴代ボンド俳優の中で、現時点で唯一他界してしまったロジャー・ムーア…。
だが、我々の心に刻まれたその勇姿!
ロジャー・ボンドは永遠に。
歴代最多7本。ロジャー・ムーアの007引退作。
その最後の任務内容は…
殉職した003から高性能マイクロチップを回収したボンド。フランスにある製造元のオーナー、ゾリンに接触。競走馬レースが趣味のゾリンが、マイクロチップで強化した馬で連勝している秘密を掴む。しかし、それだけではなかった。ゾリンはサンフランシスコで、マイクロチップによる恐るべき計画を企んでいた…!
プレ・シークエンスはロジャー・ボンドで何回あったか、スキー・アクション。
主な舞台は、前半はパリ、後半はサンフランシスコ。
せっかくパリに赴いたのだから、シンボルのエッフェル塔に登らなくては見せ場にならない。敵がパラシュートでダイブ。街中を車でいつもながらのドタバタ&コミカル追跡。
前半は競走馬も見所の一つ。と言う事で、乗馬チェイス。追っ手や罠が仕掛けられていても、乗馬もお手のもの!
サンフランシスコへ。
ゾリンの陰謀を追う中、建物の中で火災に遭う。ゾリンの陰謀はマイクロチップによる人工大地震。その震源となる鉱山内の濁流含め、さながら70年~80年代のパニック映画風。
サンフランシスコ市警に追われ、消防車による大規模チェイス。
そして、ゴールデン・ゲート・ブリッジで繰り広げられる、ゾリンとの決着。ハラハラドキドキの高所アクション。
本作ならではの見せ場もあれば、定番的な見せ場も。
日本人なら失笑してしまうようなシーンも。中盤の日本スパ、あれ、何だったの…??
最後とは言え、作品は至って安定のロジャー・ボンド。
つまり、作品的には普通に面白いのは面白いが、『私を愛したスパイ』『ユア・アイズ・オンリー』ほどではなく、可もなく不可もなく。
ゾリンを演じるは、クリストファー・ウォーケン。
最近のシリーズではよくあるが、悪役にオスカー俳優を起用するのはこれが初。
憎々しさ、時には部下すら殺す冷酷さ…さすがの巧演。
ゾリンの恋人で殺し屋のメイ・デイ。マイクロチップによる強化人間。その設定もさることながら、演じたグレース・ジョーンズが強烈インパクト。シリーズの女殺し屋でこれほどインパクトあるのは他に、『ゴールデンアイ』のファムケ・ヤンセン演じるオナトップだろう。
ボンドガールは、タニヤ・ロバーツ演じるステイシー。
ゾリンに父親の会社を乗っ取られ、復讐に燃える。
美人だが、上記2人がインパクトありすぎて、ちと印象に欠ける…。
デュラン・デュランによる主題歌はシリーズの名曲の一つ。
これまではセクシーな感じの歌が多かったが、カッコいい!…と思わせる。
ちなみにこの主題歌も『ゴールドフィンガー』同様、某バラエティー番組でお馴染み。
また、第1作目からマネーペニーを演じてきたロイス・マクスウェルも本作で最後に。
見ていく内にどんどん歳を取り、本作ではもうおばあちゃんだが、彼女とボンドの軽妙なやり取りもワンシーンながらお約束であった。
当時58歳だったロジャー・ムーア。
今ではトムクルやジャッキーなど50過ぎても身体を張った超絶アクションに挑むスターも多いが、当時は居なかった。(と言うか、今でもその2人は例にならない例外)
アップになるとしわが目立つ。
危険なアクション・シーンはスタントが担当。
自身で出来るアクションは動きが鈍く…。
今回のボンドガール、タニヤ・ロバーツの母親が自分より年下…!
以前から引退を仄めかしていたそうだが、ここで意を決したのも無理はない。
しかしそれは、もう無理だ…の引退ではない。
寧ろ、勇退だ。
初代ショーン・ボンドの跡を継ぎ、完全定着した3代目ロジャー・ボンド。
危機的状況でもユーモアは忘れず、飛ばすジョークは歴代最高!
ベッドインしたボンドガールや女性キャラも数知れず。
まあ、時々作品にムラがあるのは玉にキズ…。
でも、キメる時はキメる!
そのカッコよさは他のボンドに全く劣らない。今回久々に見返して、つくづくそう思った。
歴代ボンド俳優の中で、現時点で唯一他界してしまったロジャー・ムーア…。
だが、我々の心に刻まれたその勇姿!
ロジャー・ボンドは永遠に。
鑑賞日:2020年8月20日 DVD/BDで鑑賞
コメント(2件)
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