007/オクトパシーのレビュー・感想・評価
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0221 飛行機の外のボンドをやっつけてこい!えー?!
1983年公開
地味に面白い。
恒例話の枕で敵陣に忍び込み上官に変装し
わざわざ部下の外れたボタンを注意するボンド好き。
オークションの場面、ニュービジネス!
びっくりする側近もイイ。
そら6のダブルばかり出たら誰かイカサマと気がつけよ。
ワニの潜水艦で敵の女の館に近づくボンド。
本物のワニに攻撃されたらどうすんねん!?
そこでの殺人ヨーヨーの対決は面白い。
ボンド「原爆列車がドイツで爆発したら誰が責任取るねん?」
将軍オーロフ「誰になるかな?」
ボンド「なるほど」
ピエロのボンド「サーカスの砲弾に爆弾が!」
西側の将軍「そんなことは見世物やから当たり前(笑)」
ボンド「本物やって!」
セリフのやりとりが優れている。
ジョンバリーの音楽がそれぞれのアクションシーンと
めっちゃマッチしていて楽しい。
とにかく冒険活劇に徹しており
アクションとお遊びのバランスも良いのだが
ムーアの老け顔がだんだんと気になってきた。
80点
初鑑賞 1983年9月5日 梅田ピカデリー2
パンフ購入
アシュラマン‼️
前作の「ユア・アイズ・オンリー」はヒジョーにリアルな作風だったのですが、今作では再び明るく楽しい作風に仕上がり、ムーア版ボンドの作品の中では上位に入る‼️インドでの三輪タクシーの追っかけ、密林を走る走る、スパイ映画の定石である疾走する列車の上でのアクション、クライマックスの飛行機による空中戦まで見せ場満載‼️スリル満点‼️ホントに楽しい‼️別キャラで「黄金銃を持つ男」に続き、ボンドガールを演じたモード・アダムスもスゴい‼️美しい‼️
ムーア選手の魅力全開
コネリー選手と違って、コミカルな印象のムーア選手の持ち味を生かした作品です。
とは言いつつも、007はやはり007、ちょうどインディアナジョーンズが台頭してきたころですが、007は老舗の王道です。
Easy come easy go
オープニングは中南米某国の軍事基地。折りたたみ式の小型ジェットでミサイルを基地へと誘導して爆破。東ベルリンでのサーカス団から逃げ出したピエロに扮した009。彼の手には「ファベルジュの卵」が握られていたが双子のナイフ投げによって絶命させられた。
インドでは『レイダース』そっくりのギャグがあったり、逆に『魔宮の伝説』へ影響を与えたかのようなシーンの連発。前半はほとんどコメディタッチで、中盤にもターザン、ラストもドタバタ感が強い。どうしてこうなっちゃうの?と面白さ半減。だけど、列車、空中アクションは手に汗握るし、女性たちによるアクションは華やかでうっとり・・・
ソ連の一人の軍人が非道すぎて、核戦争を誘発させようとするなど考えられない人物。軍縮に向かうという国際情勢も時代を反映しているなぁ。この後にペレストロイカ、ソ連崩壊へと繋がっていくと考えると、狂った軍人が出てきておかしくなかったのかも・・・
象、トラ、ワニ、タコといった動物たち、そしてボンドもワニやゴリラの着ぐるみ、ターザン、ピエロまで。子どもたちの喜ぶ顔も忘れられない。
インドのセットに見覚えがある
東ベルリンで諜報活動を行なっていた009が殺害された。ボンドは彼の持っていた宝を手がかりに調査を進めるが…。
シリーズ13作目。プリンス・オブ・ペルシャで観た事あるセットの登場に頭がいってしまった。Qの気球アタックやセスナ上での戦闘が熱い作品でした。
ゴールドフィンガーVSサンダーボール作戦
人間関係とは本当に難しい。
一体どうしてこんな事になってしまったのだろう・・・。
ケヴィン・マクローリーの執念とも言えるが、コネリーもムーアも状況に巻き込まれ、流れに飲み込まれてしまった。友人同士でもある2人は、きっとこのような形で競いたくなどなかったのではないか?とも思うのだが。
動き出してしまったら、止められない流れというものはあるのだろうなぁ。
まぁ、撮影中もコネリーとムーアは仲良く2人で食事に出かけたりしていたそうだから、彼らが険悪でなかった事は喜ばしい。
マクローリーサイドがサンダーボールならば!と、イオン・プロ&カビーは考えたのであろうか?
本作は、007=娯楽大作という方向性を決定付けた「ゴールドフィンガー」の焼き直しにも思える。
対カマルのバックギャモン勝負は、ゴールドフィンガー(以下、G.F.)のゴルフ勝負。
カマル&超!強キャラのゴビンダは、G.Fとオッドジョブを彷彿とさせる。
ゴビンダがダイスを握り潰す様は、オッドジョブがゴルフボールを握り潰すシーンそのものだ。
プッシー・ガロアは飛行サーカス団を率いて金密輸。
オクト・プッシーはサーカス団を率いて宝石密輸。
2人とも男性不信気味のところを、ジェームスの強引なベーゼで攻略される。
発信器による追跡捜査。
空飛ぶギロチン(笑)は、オッドジョブの山高帽に類似。
うっわ!作り物っぽいワニ〜!と思ったら、1人乗りワニ型潜水艇だったw
このワニは水鳥、頭に乗っけるのの進化版?
核テロ計画と、間一髪で起爆装置の取り外しに成功するところ。
最後の戦いで、敵を飛行機から落とすところ。(ボスと部下の違いはありましたが)
などなど、随分とゴールドフィンガーを踏襲している。
(なに?更に次作もゴールドフィンガー焼き直しだって?)
今回の茶化しターゲットは「ターザン」と「インディ・ジョーンズ」
アクションは前回に引き続き素晴らしかった。(特に飛行関連)
インドのリクシャーは、迫力あるチェイスが撮れるようにと100km/h程度まで出せるようにチューンしてあるそうだ。
そう言えば、前作の2CVも4気筒に載せ替えてあったそうな。
そして、今回、爆走するのはGTV!
いいねぇ。私も現在147乗ってるが、2006年のでいいからGTV欲しいなぁ。(もちろんV6ね。80年代のは維持が手間だから、今はいーやw)
官能的なエキゾーストサウンド、いかにもピニピニしたグラマラスなボディー。気をつけるべきは電話をかけている間に奪われない事だけだw
小道具で気になったのは硫酸仕込んだ万年筆。モンブランなんだぁ。パーカーじゃないんだぁ。と思ったけど、この頃、モンブランはダンヒルに買収されて英国傘下だったのね。
あとは、SEIKO TVウォッチとデジボーグ!ここのところ時計ネタ書いてなかったけど、暫くSEIKOのデジタル続いてますね。日本人としちゃ嬉しいところ。
デジボーグ、オークション覗いてみたらヤフオクやメルカリで、3万〜8万程度で結構取り引きされてるぅ!へぇ〜
しかし、ここまでの007は「荒唐無稽、おバカな大衆娯楽」と「原作尊重、シリアスなスパイもの」の相反する2大路線の狭間で迷走している感じがするなぁ。日産スカイラインが、スポーツカー路線とラグジュアリー路線の間でどっちつかずだったのを思い出した。
今回、特に印象に残った場面は2つ。
ホールから2階へ伸びる階段の手すりを滑り降りてくるボンド。
ターザンの次はトム・ソーヤーか!
これって、どんな子供でも憧れるヤツだよねw
「ムーア・ボンド」とは、少年そのままなのだ、と改めて思った。
もう1つは「モテモテQ」(笑)
こちらは「80日間世界一周」か、はたまた「オズの魔法使い」かw
忍者だと言っても務まりそうな(「二度死ぬ」の忍者達より、よっぽど遥かに忍者でしたw)サーカス美女軍団を救った事で、美女達に取り囲まれて感謝されるQ。
たまには、これっくらいの役得がなくちゃねw
個人的には、可もなく不可もない程度の作品。さて、このあと「ネバーセイ〜」いきます。今観たらどんな印象をもつだろうか。少し怖いな・・・。
そのあとはお気楽に「キャノンボール」でも観るか。
さすがに歳だろ(007⑬)
前半は笑い満載、後半はアクション満載の、そして終盤はセクシーな女性大活躍という、見どころ満載な13作目。
特にアクションは見事で、見応えあり(^^)b
ただ、50代後半に入ったロジャー・ムーアがあのアクションをやってると思うと、リアリティが無い(^_^;)
『ミッションインポッシブル』のトム・クルーズも同じぐらいの歳だけど、トムみたいな若々しさは無いもんなぁ~(^_^;)
ボンドガールは、モード・アダムスがメインのボンドガールとして再び登場。もっとキレイだった気がするけど、歳のせいかねぇ~(^_^;)
クリスティナ・ウェイボーンは、めっちゃキレイだったけど♡
All time high. 年齢に負けないムーア・ボンド
2020年公開のボンド25作目に向けて見直し007。3代目ムーア・ボンドの第六作目「オクトパシー」です。本作のボンドさんはターザンやってましたね。そしてワニかぶって潜入するって、もう笑いを取りにいってるとしか思えない!ピエロになったりもしてますし相変わらずサービス精神旺盛です。
おお!タイトルからの後のシーンが東ベルリンってまだドイツが東西に別れてた頃だ!その後に出てくるソ連の地図に改めてソ連って広かったんだなっと思います。色々と歴史を感じますね~。
インドでの殺し屋との追いかけっ子は大道芸人も巻き込んでて面白かったです。敵役のカマルさん、50万ポンド(約7千万円!?)もした「レディの卵」をポンポン投げたりして軽々しく扱い過ぎ!ノコギリヨーヨーを武器に使ってくる殺し屋とか、きっとこの辺りになると殺し屋のバリエーション考えるのも大変だったんでしょう。それはそれで楽しそうでもあるのですが。
終盤の列車シーンはなかなか見ごたえありました。最後の飛行機のシーンといい、アクション場面の引きの映像はスタントマンがやっていたのでしょうか?当時はホントに飛行機に捕まってたりしてそう。スタントマンって凄いなぁ。ロジャー・ムーア本人はけっこう年齢いってますし、アクションシーンはきっと全部スタントマンだったでしょうし、もうこの頃には引退を考えてたのではないでしょうか。次がラストのムーア・ボンド。さてさて、お次はどうなる事やら?
本編より裏事情の方が…
シリーズ13作目。1983年の作品。
東西ドイツの国境でロシアの秘宝“レディーの卵(ファベルジュ・エッグ)”を追っていた009が殺され、売り専門の貴族カマルが必死でそれを手に入れようとしているのを知ったボンドは、オークションで偽物とすり替え、カマルを追ってインドへ。カジノでも競い合う。
カマルの裏にはサーカス団で密輸をする美女オクトパシーが居たが、さらにカマルは、ソ連のタカ派将軍と結託して核爆弾による恐るべき計画を実施しようとしていた…!
東西ドイツ、核爆弾。
当初敵側だったボンドガール(と彼女率いる美女軍団)が味方に。
プレ・シークエンスの飛行機アクション、今回の舞台であるインド市街地でのチェイス、列車やサーカス、ラストを飾るはプレ・シークエンスと同じ飛行機アクションなど、見せ場もそつなく。
勿論、複数の女性とベッドイン。
話もお約束も、これぞTHE007! いや、THEロジャー・ボンド!
主題歌“オール・タイム・ハイ”やそのスタッフ/キャストのタイトルバックも印象的。
気楽に楽しいのは楽しい。
でも、個人的にロジャー・ボンド最高作だった前作と比べると、平凡過ぎ。
インド描写もステレオタイプと言うか。
市街地でのアクションはウケ優先のドタバタ。
あのゲテモノ料理は『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』にレシピでも渡したのか?
ボンドは逃げるジャングルでターザンの泣き真似。
サーカスに侵入し、009と同じピエロ姿。
再び、荒唐無稽なロジャー・ボンドに。
『黄金銃を持つ男』に続き、モード・アダムズが2度目のボンドガールに抜擢。これはシリーズ初。
正直もうボンド“ガール”という歳でもなく、ボンド“ウーマン”と呼んだ方がいいかもしれないが、前作の親子ほどの歳の差のラブシーンを見るよりかはまだマシ。(当時、ムーア56歳、アダムズ38歳)
にしても、語り継がれる(?)“オクトパシー”という名前。だって、英語表記すると、そのままだもん…。
そのムーアだが、前作で降板を仄めかし、ボンドにもボンドガールにもMにもマネーペニーにも別のキャスティング案があったらしいが、二転三転して、この布陣に。(Mは本作から2代目に)
本作の製作が始まった頃、思わぬ事が!
別会社が全くの別作品として、あの初代007=ショーン・コネリーを担ぎ出して、映画化権を持つ『サンダーボール作戦』のリメイク『ネバーセイ・ネバーアゲイン』の製作を発表。公開もほぼ同時期。
初代vs3代目!
ファンには嬉しい夢の対決だが、製作側にとってはこれ以上ない厄介なライバル。
しかし!
結果的には本作の圧勝だったとか。
この当時はもう、本家007はロジャー・ムーアであった。
(かく言う自分も『ネバーセイ・ネバーアゲイン』は昔一度見たきり。せっかく今シリーズ再見しているので、併せて久し振りに見てみよう)
何だか本作は本編より、裏事情の方が訳ありで面白いという皮肉…。
ジョン・グレン監督時代が80年代通して10年も続く理由がわかる作品
ジョン・グレン監督007シリーズ2作目
シリーズ通算13作目
これはおもしろい!
前作の問題点の修正をしっかり施して見事に傑作を送り出して来ています
同年に同じ007映画の競合作品がなんと元祖ショーン・コネリー主演で公開される状況なのですから本家としては相当気合いが入っていたのは間違いないでしょう
まず脚本をしっかり練り上げて、全ての設定を生かして無駄にすることなく回収していること
不足していたサービス精神を大幅増量しているのが大きな特徴です
舞台も見飽きてるヨーロッパの保養地を外して、007シリーズ未開拓地のインドに設定
敵側もソ連の狂信的将軍で申し分無し
前半のクレムリンの会議室のセットはシンプルながら印象に残る素晴らしいものです
物語背景は東西冷戦の激化と反核運動と時代との連動性をしっかり確保
ソ連がアフガンに侵攻したのが1979年のクリスマス
本作製作の1982年から1983年頃はアフガン紛争はソ連版のベトナム戦争状態に陥り毎年数千人が戦死するような最高潮に激化していた頃です
クレムリンの会議シーンのように圧倒的な戦力差と、アフガンに於ける好戦的な姿勢から、西側はソ連の欧州侵攻に真剣に怯えていた時代が背景にある訳です
その抑止の為には核の使用しかないという認識で実際に核弾頭が前方配備されている時代でした
もちろん本作のシーンのようにベルリンの壁は高く堅くそびえていたのです
ここをしっかり押さえてあるからこそ、大団円のカタルシスが広く共有されるという仕掛けなのです
オクトパシー(オクトプッシー)という題名のつかみが良い
ゴールドフィンガーのプッシー嬢の8倍です
もうこれだけで男性陣は観るしかないとなる訳です!
イアン・フレミングの原作名通りなのですが、それを押し通したところが素晴らしい
お話も面白く、全く退屈させない
宝石の密輸?ショボいなあと思わせておいて、どんどんスケールがでかくなる展開が巧み
しかもテンポも良い
デリーの旧市街シーンは見事に尽きます
これぞサービス精神!
お客さんが期待して待っているシーンと展開は一体何なのかを監督は良く理解して狙い外さず撮っているのが明快に分かります
続くインドの宮殿シーンも含めて、翌年のスピルバーグ監督の「インディージョーンズ魔宮の伝説」に影響を与えたとおぼしきシーンが山盛りです
サーカスシーンも東西ドイツを舞台にすることで冷戦と核戦争の怖さを思い出させる計算も巧みです
アクションも列車や双発飛行機の外側での格闘シーンは言葉を失うほど素晴らしい
クライマックスの敵の本拠地への女性軍団の襲撃も、よく考えればムーンレイカーなどの敵の本拠地に比べればかなりのスケールダウンなのだが、全くショボさは感じません
むしろ面白い!気球最高!で最高に盛り上がります
セットのクオリティが半端ありません
見終わってみれば、007を観たという満足感が一杯になっています
これなら納得と、ジョン・グレン監督時代が80年代通して10年も続く理由がわかる作品でした
とにかくアクション!
ムーアボンドはとにかくアクションがすごい!飛行機のシーンや列車のシーンは画面からひと時たりとも目を話すことができないぐらい圧巻!
また、この映画はシリーズで随一のオシャレさを誇っているようにも思います。セリフや、演出がよかった、すごく。
十三作目 インドの場面が駄目
総合:65点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
インドで襲われて街中で繰り広げられるやけに陽気な活劇は、その途中にところどころお笑いを挿んでくる。楽しいし悪くないけれど、演出としては真剣さがなくて子供だまし、この作品で何もここまでふざけなくても・・・。それがインドを離れてから列車の活劇で盛り返す。だけどインドに戻ると、ただ美女が舞い踊り溢れるだけの緩~い活劇になってしまう。
しかし飛行機に飛び乗って空に舞い上がると、再び迫力のある活劇に。ムーアではなく、代役の人が空中で命懸けの活劇を見せて盛り上げてくれた。結局のところ、インドの場面が駄目で、乗り物の場面になると質感が上がるという繰り返しになった。
今回のオクトパシーを演じたボンドガールのモード・アダムスは公開当時38歳だったそう。ムーアもいい歳だからその意味では釣合いがとれているのかもしれないが、もっと若い女優のほうが良かった。ガールというには無理がある。
オクトパシーが美しい
感想はまぁ普通って感じですね。
特別良いわけでもなく悪くもなく。さらっと観れる作品ではありますが、新鮮味が無く、あまり印象に残らない感じです。
オクトパシーが非常に美しかったです。ひたすら良い女だなぁ…美人だなぁ…と。彼女(モード・アダムス)は黄金銃から再び出演ですが、黄金銃の時とはまた違う印象でした。あのときから美人だと思っていましたが、さらに磨きがかかってました。高貴で色気があって上品。最高です!
ムーアがかなり老けてたので、ラブシーンは熟女とオジサン感強かったですが(笑)
でも、タイトルが「オクトパシー」っていうのはどういうことなんでしょうね?
ボンドガールの名前がそのままタイトルになるとは。。。タコの話がそんなに大切だとは思わなかったので、不思議です。
ロジャー・ムーア老けたなあ
六作も重ねると流石に主人公も劣化するのか。
列車のシーンなんかズラヤバかったし。
アップのシワもみるに耐えない。
お爺さん007って笑うし。
新しいギミック(グッズ)も新鮮味もない。
ボンドガールも引き続き同じ顔。
予算も少なめで正直駄作かもしれません。
Octopussy
007シリーズ第13作
『オクトパシー』
ついに出ました
2代目M!!
(実際ロバート・ブラウンは『私を愛したスパイ』に出演しているので初登場というわけでは無いのですが…)
いいですね!!
バーナード・リーもスゴくよかったけど
ロバート・ブラウンのMもイイ!!!
あのもじゃもじゃ眉毛ww
さて
内容ですが
アクションもジョークも前作と同じくらいよかったです。
テンポもよく、すんなり観れました。
3.0で!!
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