劇場公開日 1983年7月2日

007/オクトパシーのレビュー・感想・評価

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5.0ジョン・グレン監督時代が80年代通して10年も続く理由がわかる作品

あき240さん
2019年4月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ジョン・グレン監督007シリーズ2作目
シリーズ通算13作目
これはおもしろい!
前作の問題点の修正をしっかり施して見事に傑作を送り出して来ています
同年に同じ007映画の競合作品がなんと元祖ショーン・コネリー主演で公開される状況なのですから本家としては相当気合いが入っていたのは間違いないでしょう

まず脚本をしっかり練り上げて、全ての設定を生かして無駄にすることなく回収していること
不足していたサービス精神を大幅増量しているのが大きな特徴です

舞台も見飽きてるヨーロッパの保養地を外して、007シリーズ未開拓地のインドに設定
敵側もソ連の狂信的将軍で申し分無し
前半のクレムリンの会議室のセットはシンプルながら印象に残る素晴らしいものです

物語背景は東西冷戦の激化と反核運動と時代との連動性をしっかり確保
ソ連がアフガンに侵攻したのが1979年のクリスマス
本作製作の1982年から1983年頃はアフガン紛争はソ連版のベトナム戦争状態に陥り毎年数千人が戦死するような最高潮に激化していた頃です
クレムリンの会議シーンのように圧倒的な戦力差と、アフガンに於ける好戦的な姿勢から、西側はソ連の欧州侵攻に真剣に怯えていた時代が背景にある訳です
その抑止の為には核の使用しかないという認識で実際に核弾頭が前方配備されている時代でした
もちろん本作のシーンのようにベルリンの壁は高く堅くそびえていたのです
ここをしっかり押さえてあるからこそ、大団円のカタルシスが広く共有されるという仕掛けなのです

オクトパシー(オクトプッシー)という題名のつかみが良い
ゴールドフィンガーのプッシー嬢の8倍です
もうこれだけで男性陣は観るしかないとなる訳です!
イアン・フレミングの原作名通りなのですが、それを押し通したところが素晴らしい

お話も面白く、全く退屈させない
宝石の密輸?ショボいなあと思わせておいて、どんどんスケールがでかくなる展開が巧み
しかもテンポも良い

デリーの旧市街シーンは見事に尽きます
これぞサービス精神!
お客さんが期待して待っているシーンと展開は一体何なのかを監督は良く理解して狙い外さず撮っているのが明快に分かります
続くインドの宮殿シーンも含めて、翌年のスピルバーグ監督の「インディージョーンズ魔宮の伝説」に影響を与えたとおぼしきシーンが山盛りです

サーカスシーンも東西ドイツを舞台にすることで冷戦と核戦争の怖さを思い出させる計算も巧みです

アクションも列車や双発飛行機の外側での格闘シーンは言葉を失うほど素晴らしい

クライマックスの敵の本拠地への女性軍団の襲撃も、よく考えればムーンレイカーなどの敵の本拠地に比べればかなりのスケールダウンなのだが、全くショボさは感じません
むしろ面白い!気球最高!で最高に盛り上がります
セットのクオリティが半端ありません

見終わってみれば、007を観たという満足感が一杯になっています
これなら納得と、ジョン・グレン監督時代が80年代通して10年も続く理由がわかる作品でした

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あき240

3.0それで良い

2018年11月23日
iPhoneアプリから投稿

007シリーズは永久保存します。

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@Jankichi@

4.0とにかくアクション!

2018年3月19日
PCから投稿

ムーアボンドはとにかくアクションがすごい!飛行機のシーンや列車のシーンは画面からひと時たりとも目を話すことができないぐらい圧巻!
また、この映画はシリーズで随一のオシャレさを誇っているようにも思います。セリフや、演出がよかった、すごく。

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ハワイアン映画道の弟子

4.5オール・タイム・ハイ!

neonrgさん
2017年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

荒唐無稽になりがちな冒険映画ですが、思い切りのいい編集でずっと上げっぱなし!
90点。

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neonrg

3.5十三作目 インドの場面が駄目

Cape Godさん
2017年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

総合:65点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )

 インドで襲われて街中で繰り広げられるやけに陽気な活劇は、その途中にところどころお笑いを挿んでくる。楽しいし悪くないけれど、演出としては真剣さがなくて子供だまし、この作品で何もここまでふざけなくても・・・。それがインドを離れてから列車の活劇で盛り返す。だけどインドに戻ると、ただ美女が舞い踊り溢れるだけの緩~い活劇になってしまう。
しかし飛行機に飛び乗って空に舞い上がると、再び迫力のある活劇に。ムーアではなく、代役の人が空中で命懸けの活劇を見せて盛り上げてくれた。結局のところ、インドの場面が駄目で、乗り物の場面になると質感が上がるという繰り返しになった。

 今回のオクトパシーを演じたボンドガールのモード・アダムスは公開当時38歳だったそう。ムーアもいい歳だからその意味では釣合いがとれているのかもしれないが、もっと若い女優のほうが良かった。ガールというには無理がある。

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Cape God

3.0オクトパシーが美しい

2015年12月23日
Androidアプリから投稿

感想はまぁ普通って感じですね。
特別良いわけでもなく悪くもなく。さらっと観れる作品ではありますが、新鮮味が無く、あまり印象に残らない感じです。

オクトパシーが非常に美しかったです。ひたすら良い女だなぁ…美人だなぁ…と。彼女(モード・アダムス)は黄金銃から再び出演ですが、黄金銃の時とはまた違う印象でした。あのときから美人だと思っていましたが、さらに磨きがかかってました。高貴で色気があって上品。最高です!
ムーアがかなり老けてたので、ラブシーンは熟女とオジサン感強かったですが(笑)

でも、タイトルが「オクトパシー」っていうのはどういうことなんでしょうね?
ボンドガールの名前がそのままタイトルになるとは。。。タコの話がそんなに大切だとは思わなかったので、不思議です。

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あむのす

2.5ロジャー・ムーア老けたなあ

2015年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

単純

六作も重ねると流石に主人公も劣化するのか。
列車のシーンなんかズラヤバかったし。
アップのシワもみるに耐えない。
お爺さん007って笑うし。
新しいギミック(グッズ)も新鮮味もない。
ボンドガールも引き続き同じ顔。
予算も少なめで正直駄作かもしれません。

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としぱぱ

3.0Octopussy

もんさん
2013年3月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

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もん
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