スーパーヴィクセン
劇場公開日:1996年8月10日
解説
欲望の赴くままに生きるグラマラスな女たちの姿をヴァイオレンスとエロティシズムあふれるタッチで描いた一編。監督・製作・脚本・撮影・編集は、60~70年代、巨乳女優ばかりが登場する低予算ソフトコア・ポルノで名を馳せた「ファスター・プシィキャット!キル!キル!」などのラス・メイヤー。エグゼクティヴ・プロデューサーはA・ジェームズ・ライアン、音楽はウィリアム・ルーズ、衣裳は元メイヤー夫人のイヴとポーレット・ブリルがそれぞれ担当。出演はシャリ・ユーバンクスとウッシー・ディガードの二人の巨乳女優に、チャールズ・ピッツ、後年「フィラデルフィア」などジョナサン・デミ作品の常連にもなった個性派俳優チャールズ・ネピアーほか。
1975年製作/アメリカ
原題または英題:Supervixen
配給:フィクション・インク
劇場公開日:1996年8月10日
ストーリー
カリフォルニア中西部。ガソリンスタンドで働くたくましい青年クリント(チャールズ・ビッツは、同棲していたエンジェル(シャリ・ユーバンクス)殺害の容疑をかけられ、砂漠へ逃げる。彼の行く先々でスーパーソウル(ウッシー・ディガード)をはじめとするグラマラスな女たちが彼を誘惑し、トラブルに巻き込もうとする。そんな彼はエンジェルに生き写しの女スーパーヴィクセン(シャリ・ユーバンクス=二役)と出会い、恋に落ち、彼女と新生活を始めた。
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スタッフ・キャスト
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