SHOAH ショア

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解説

第2次世界大戦時にナチスによって行われたユダヤ人強制収容、ホロコーストの全貌を追求するドキュメンタリー。関係者の証言のみで構成され、本編は4部構成・総時間567分(約9時間半)に及ぶ。監督は、学生だった第2次世界大戦時にレジスタンス活動に参加した経験を持ち、サルトルやボーボワールとも交流したジャーナリストのクロード・ランデズマン。1985年に発表され、ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。日本では1997年に劇場初公開。戦後70年となる2015年、本作の続編とも言える2作品「ソビブル、1943年10月14日午後4時」「不正義の果て」とあわせてリバイバル。

1985年製作/567分/フランス
原題:Shoah
配給:マーメイドフィルム
日本初公開:1997年7月25日

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(C)Les Films Aleph

映画レビュー

4.0長くて眠くなるが衝撃的な証言で目が覚める

2015年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

2015/09/19,20の2日連続、川崎市市民ミュージアムで鑑賞。
全4部作を2部ずつ2日かけて鑑賞しました。ショアとはヘブライ語で惨事を意味し、ナチスによるユダヤ人虐殺を指す言葉として用いられるそうです。
流石に長いですよ、でもところどころ出てくる凄惨な証言内容に目が覚めるんですよね。
ホロコーストで大量のユダヤ人を処分しても死体の処理が追いつかず、収容所の数百m先まで腐敗臭が漂ってきたとか。
とにかく、システマチックに処分するためにユダヤ人には殺される運命を悟られないように苦心していたようです。パニックを起こされると作業の流れに支障があるからです。
ユダヤ人たちは列車から降りる時も、服や服装品を没収されて丸裸にされる時も、髪の長い女性は利用価値のある髪をカットされる時も、この先自分が数十分後には灰になっているということに気づいていなかったそうです。収容所では一部のユダヤ人が職員として働かされていたのですが、その妻子が運ばれてきた時、その後に待ち構えている運命について話せなかったそうです。
ある日、ユダヤ人の職員が知り合いの女性が運ばれて来た時、哀れみからこのあとガスで殺されると教えたそうです。その女性は驚いて他のユダヤ人に教えて回りましたが誰にも信じてもらえず、その上、親衛隊に拷問を受け教えた男性を吐かされ、その男性は生きたまま焼却炉に放り込まれたそうです。
他にもアウシュビッツやゲットーで蜂起があったことなど、経験者の生の証言が聞けます。
これだけの生きた証拠があってもホロコーストはなかったとかいう説が出たりするのですから、歴史修正主義者って怖いですね。

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月野沙漠
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