ジャッカルの日

劇場公開日

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解説

ドゴールフランス大統領暗殺を請け負った1匹狼の殺し屋ジャッカルを、これを阻止せよとフランス警察の全県を委任された1警視ルベルの戦いを描いたフレデリック・フォーサイスのベストセラー小説「ジャッカルの日」の映画化。製作はジョン・ウルフ、デイヴィッド・ドイチェ、ジュリアン・デロード、監督はフレッド・ジンネマン、脚本はケネス・ロス、撮影はジャン・トゥールニエ、音楽はジョルジュ・ドルリュー、編集はラルフ・ケンプランが各々担当。出演はエドワード・フォックス、エリック・ポーター、デルフィーヌ・セイリグ、ミシェル・ロンスダール、シリル・キューザック、オルガ・ジョルジュ・ピコ、アラン・バデル、デレク・ジャコビ、ミシェル・オールレール、バリー・インガム、ロナルド・ピカップ、デイヴィッド・スイフト、デニス・ケリー、アントン・ロジャース、ジャン・マルタンなど。

1973年製作/アメリカ
原題:The Day of the Jackal
配給:ユニヴァーサル=CIC

ストーリー

1962年8月26日ペティ・クラマール郊外で、エリゼ宮殿からパリ近くの空港へ向かうドゴール大統領を乗せた車が、待ち伏せていた軽機銃で武装した1隊の襲撃をうけた。奇跡的に大統領は無事だった。すでに大統領暗殺は6回も計画されており、首謀者ジャン・マリエ・タリー中佐が銃殺刑に処せられた。全てが、アルジェリアからのフランス撤退政策をとったドゴールに反対する秘密組織OASの仕業だったが、63年に入ると政府側のしめつけが激しくなり,OASは動きが取れなくなった。国外に難をさけたOASの指導者ロダン大佐(エリック・ポーター)は最後の残された手段として、外国人でしかも当局には顔も名前も知られていない殺し屋を雇う事にした。3カ月後、その条件にぴったりの男を見つけだした。その男の暗号名はジャッカル(エドワード・フォックス)といった。契約金は50万ドル。その金を用意するためにOASはフランス各地で銀行強盗を決行した。しかしその突然のテロ行為はフランス当局を警戒させるもととなった。やがてロダン大佐の護衛の1人ウォレンスキー(ジャン・マルタン)がフランス側につかまり、拷問にかけられた。彼はしゃべらずに死んだがその断片的な言葉からフランス警察が動きだした。その頃、ジャッカルの準備も着々進み、身分証明書を偽造し、精巧な狙撃銃を作らせフランス国内に潜入した。ウォレンスキーの断片的な自白は、大統領を守る立場にある大臣(アラン・バデル)を緊張させ、早速政府首脳陣の主だった連中が召集された。会議の結果、警察のルベル警視(ミシェル・ロンスダール)と補佐のキャロン(デレク・ジャコビ)に全権が委任され、捜査が開始された。彼らの必死の活動が続き、ジャッカルに今1歩と迫ったが、殺し屋の動物的なカンのために逮捕には至らなかった。ジャッカルがドゴールの横顔に銃の照準を会わせる前に2人の犠牲者が現われた。ジャッカルとホテルで知り合い1晩ベッドを共にしたコレット夫人(デリフィーヌ・セイリグ)と、ジャッカルに肉体的魅力を感じて近づいたホモのベルナール(アントン・ロジャース)だ。その間にもルベルとキャロンの捜査網は次第にせばまったがどうしても彼を捕らえることはできなかった。1963年8月25日、解放記念日。厳重な警備を巧みに切り抜けたジャッカルはやがてドゴールが立つはずの広場を見下ろすアパートの最上回の1室で、狙撃銃を組立、その準備を完了させようとしていた。一方、この日まで、とうとう1人の殺し屋ジャッカルを捕らえる事のできなかったルベルは、周囲を警備する係員から、年老いた1人の傷痍軍人がアパートには入った事を聞きだした。やがてドゴールが到着し、式典は予定通り始まった。窓からドゴールの横顔を狙うジャッカル。発砲。だが、ドゴールの頭が1瞬動き、弾は外れた。2発目を込めようとした時、警備員を伴ったルベルが部屋に飛び込んできた。ジャッカルがふり返り軽機銃を持った警備員を射殺した。ジャッカルが次の弾丸を込める間、軽機銃を奪ったルベルが、ジャッカルめがけて引き金を引いた。ジャッカルは壁にたたきつけられ息絶えた。外の広場では何事もなかったかのように式典が続けられていた。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第31回 ゴールデングローブ賞(1974年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀監督賞 フレッド・ジンネマン
最優秀脚本賞 ケネス・ロス
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映画レビュー

4.0最後までドキドキはらはら

見聞さん
2019年9月3日
PCから投稿
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見聞

4.0Jackal vs Schnauzer

everglazeさん
2019年8月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

武装組織OASからシャルル・ド・ゴール大統領暗殺を依頼された”The Jackal”と、OASの暗殺計画を突き止め、阻止に全力で挑む政府側との攻防をテンポ良く描いた作品。

得体の知れない、けれどどことなく上品な英国紳士風の暗殺者”The Jackal”。彼が要人暗殺を生業にしているとはとても見えません。後々、甘いマスクも難局を切り抜けるには必須なんだと理解出来ます。
政府は各部署に、警察は隣国にも応援を要請できるのに対して、暗殺は足がつかないよう可能な限り人の助けを借りずに実行しなければならず、当然疲労も溜まるし、一匹狼の暗殺者は大変だなぁ…と何だか同情(^_^;)。暗殺の報酬って桁違いに高いイメージでしたが、これだけの準備には必要経費なんだろうなぁと妙に納得しました。現在では無理でしょ!という企てもありますが、1960年代のセキュリティーの甘さを見ていると現実味を損ないません。

官僚から急に呼び出されて無茶な課題を与えられるLebel警視がシュナウザー犬みたいなんです(^^)。帰れと言われ爆睡していたらまた呼び出されて…。爆笑しました。

Ronald Pickupが若い!

暗殺者の入念な下準備と、それを一つ一つ暴いて追い詰めていく捜査機関。スリリングな知恵比べのようでもあり、とても面白かったです。

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everglaze

4.5プロの殺し屋の「読み」

2018年10月2日
Androidアプリから投稿
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jarinkochie

5.0これぞ大人の映画といえる

あき240さん
2018年4月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

遥か昔に観た時はそれほど面白くは感じなかった
しかしどうだろう!
これほど手に汗握り、心臓の鼓動が高鳴る程の面白さだだったとは!

派手なアクションシーンも殆ど無く、殺人シーンも静かに、あったのかというほどに終わる
淡々と物語は進み、誰も怒鳴ったり大声を上げたりはしない、走りもしない、不必要なことは喋りもしないのだ

それでも、じわじわと温度が上がっていき、クライマックスではもう身を乗り出して観ているのだ

自分も大人になり様々な登場人物の立場毎、役割毎に感情移入できるようになった
見逃していたシーンの意味と繋がりが読み取れるようにもなった
だからこそ一層面白くなったのだろう
これぞ大人の映画だ

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あき240
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