ザ・ファントム 地獄のヒーロー4
劇場公開日:1989年11月25日
解説
凶悪な美女連続殺人鬼とLA市警の刑事の壮絶な闘いを描くポリス・アクション。ちなみにMIA救出ヒーロー“ブラドッグ”が活躍するこれまでの「地獄のヒーロー」とはまったくの別ものである。監督はウィリアム・タネン、脚本はデニス・シュラックとマイケル・ブロジェット。撮影はエリック・ヴァン・ハレン・ノーマン、音楽はデイヴィッド・フランクが担当。
1988年製作/アメリカ
原題または英題:Hero and the Terror
配給:ヘラルド
劇場公開日:1989年11月25日
ストーリー
3年前に殺人鬼テラー(ジャック・オハローラン)を逮捕しヒーローとなったオブライエン刑事(チャック・ノリス)は、今では恋人ケイ(ブライン・セイヤー)との間に子供も生まれようとしていた。そんなある日、テラーが収容されていた精神病院から脱走。やがて、劇場で2人の女性が殺される。犯人はテラーだと直感したオブライエンはさっそく追跡を始めるが、同僚のロビンソン刑事(スティーヴ・ジェームズ)までやられてしまう。怒りに燃えるオブライエンは、テラーの隠れている劇場を捜し出し、単身で乗り込みテラーを倒すのだった。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ウィリアム・タネン
- 脚本
- マイケル・ブロジェット
- デニス・シュリアック
- 原作
- マイケル・ブロジェット
- 製作総指揮
- メナハム・ゴーラン
- ヨーラン・グローバス
- 製作
- レイモンド・ワグナー
- 撮影
- エリック・ヴァン・ハレン・ノーマン
- 音楽
- デビッド・マイケル・フランク
- 編集
- クリスチャン・A・ワグナー
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