ドラゴンへの道のレビュー・感想・評価
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クールビューティーなノラ・ミャオの美貌が美人すぎる。スレンダーなス...
クールビューティーなノラ・ミャオの美貌が美人すぎる。スレンダーなスタイルでハリウッドのブロンドにも負けない黒髪のアジアン・ビューティー。ローマロケの観光気分も華を添える。ブルース・リーを田舎者扱いして連れて歩くのも恥ずかしいから一転、 地上げ屋を一掃してからはブルース・リーに惚れるツンデレが面白い。チャック・ノリスはブルース・リーが唯一互角の戦力と認め、 互いに入念なストレッチを始めた(こういう感覚は銃社会とボクシング王国のアメリカ合衆国には理解出来まい ^^;)。有色人種代表のブルース・リーvs白人至上主義代表のチャック・ノリス。 (時代背景を考えると人種差別に繋がる発言は決して大袈裟ではない)
今更ながらブルースリーの映画を初めて全編見た
やはり強い男は格好良い!
強いとわかると、それまでの態度一変。店員は師匠と呼び、女店主も田舎者扱いし、馬鹿にしていたのに目を輝かせる。ストーリーはハチャメチャながら、ブルース・リーの体を揺らしながらの独特のステップ、闘う前のストレッチ、ヌンチャク、キレのある蹴りほか全てが格好良い。特にチャック・ノリスとのコロッセオでの決闘シーンは美しい。倒した相手にも敬意を払うところが良かった。
Leeの肉体美は一級品
素晴らしかった
前に何度か見た時より、今回の劇場公開がダントツに面白かった。店員たちのキャラが明るくて楽しい。ノラ・ミャオの美人ぶりに油が乗っている。ブルース・リーがいちいち強くうなずくのがかわいい。
おじさんが急に裏切るのが取って付けたようなミステリー要素。闘技場と原っぱが走っていける距離に見えない。
チャック・ノリスとのタイマンは最後、落ちただけかと思ったら殺していた。殺すならオカマを殺して欲しい。しかし殺さなかったら殺されていたのだろうか。
肝心の場所で、そりゃないよ~
とうとう観た。いやはや。
ブルース・リーの映画は、これまでに一度も観たことがなかったので、4Kマスター化記念での公開を観に行った。
日本初公開1975年。自分は15歳、中学3年生だった。やはり、このときに、観るべきだった。
周りがみな、ヌンチャクを練習していたあの頃、自分は怪獣映画を観ることに一所懸命だった。
あの時代に観ていたら、楽しかっただろうというか、「かっこいい。俺もなりたい」だったろうな。映画には、旬がある。とくに、若い頃に観たらツボにはまる映画は多い。
ということで、残念ながら、自分にはハマらなかった。つくづく残念だ。
おまけ:しかし観客層は感動的だった。20名ほどだったが、そのうち半分は、自分より年上! よろよろ歩いてきて席に着く人の多いこと。ブルース・リーの当時の人気の高さを思い知った。
2021/8/22 追記
本作をめぐるブルースリーと「ウルトラマン」の因縁をある本で読んだので記しておきます。両方を観た人は、「たしかに」 と思えると思いますよ。
----- ここから引用 ----
(前略)(ブルースリーは)こんな言葉を残しているんですよね。
─日本の子供向け特撮番組なのだが、最後のシーンに武士道が描かれていて衝撃を受けた。敗者にも敬意を捧げる。日本では子供の頃から映像でこんな胸に迫るシーンを観ているのだから、礼儀正しくなるのもうなずける。(中略)ローマのコロッセオで強敵チャックノリスとの決闘の果てに勝利を収めたブルースリーは、ノリスの道着をそっと顔にかけるんですね。それはウルトラマンが剝ぎ取ったエリ巻きをジラースにかけてあげるシーンとまったく同じなんですよ。カメラアングルまで一緒。彼は「ドラゴンへの道」でウルトラマンにオマージュを捧げたんだと思います。(後略)
(以上、「ウルトラマン不滅の十大決戦」(集英社新書)から佐々木徹氏の発言部分を引用)
----- ここまで引用 ----
ちょいとこりゃあんましたことやなか?
手のひら返しが笑える映画
4Kリマスターのリバイバル上映にて鑑賞。
自分はまだまだ不勉強だったのか、オープニングとエンディングがニセのカッコ悪い怪鳥音がかぶせられたテーマ曲が流れるいまだ未見のバージョンであった。
本編の方は既存のソフトで観ることができる英語バージョン。劇中に流れるサントラ曲に関しては個人的には一番馴染みの深い日本語吹替えバージョンの方が好きだなと。
今回は4Kリマスターとゆー事で画質の向上をそこそこ期待していたが、昔からボンヤリしていたシーンなどは全く改善されておらず今一つどこを4Kリマスターしたのかがよくわからなかった。ひょっとしたら劇場のスクリーンよりもブルーレイとかの方が画質の向上は確認できるのだろーか。
何はともあれおそらく自分が生きているうちに劇場の大画面でブルースリーが大暴れするのを観れるのはこれが最後かと思われ、そのありがたみをヒシヒシと感じながら鑑賞した。
前二作(ドラゴン危機一発、ドラゴン怒りの鉄拳)はアクションシーンが振り付け的なものであったのに対し、本作からは本格的にブルースリーがやりたいようにこだわって作ったと思われるアクションシーンが随所に散りばめられ、いよいよブルースリーが映画を通して截拳道をアピールし始めた作品だと思う。
そうしたブルースリーの情熱もたくさん伝わってくる作品だと改めて感じた。
それはこの後に作られる「死亡遊戯」や「燃えよドラゴン」にも受け継がれていく。
香港3部作ではメガホンを握った最高の上出来❗
拳で語り合える男達
復活祭で4Kリマスター版を鑑賞
危機一髪→死亡遊戯→怒りの鉄拳ときてこれでコンプ
なにせチャック・ノリスの存在感
セリフなしでも超熱いキャラを熱演は流石
ノラ・ミャオも相変わらずかわいかったけど
まさか野良ミャオまで出てくるとはw
英語吹替なのであの有名な
オマエハータンロンカー?が聞けなかったのが残念w
まさかローマロケしてたとは思いませんでしたが
本物のコロッセオから急にセットに変わったのは
やっぱり許可が下りなかったんでしょうねw
あとおじさんの黒幕設定は果たして必要あったのか?w
ブルースのチャーミングなシーンも満載で
楽しめる作品でした
世界は今もこの人を中心に回っている…
今までに数回鑑賞しているのですが、凄く久しぶりだったせいもあり、ス...
今までに数回鑑賞しているのですが、凄く久しぶりだったせいもあり、ストーリーは全くといって良い程覚えていませんでした。
とは言ってもストーリーは無いに等しい程単純なものですが(;^_^A
前半はかなりユーモラスなシーンも有り(これが後のジャッキー・チェンの作品に生かされているとの想像は難くないですよね)お茶目な李小龍師父も観られますし(リンダ夫人のお話に拠ると、普段の李小龍師父はこの作品の主役のトン・ロンのようにユーモラスな方だったみたいですね)モブキャラ相手にですが見事な双節棍捌きも披露して下さっていますし、そして何よりチャック・ノリスとの死闘は、李小龍師父の作品の中の名格闘シーンのひとつだと個人的には思っています。
李小龍師父の鋼の肉体と華麗な格闘シーンを味わっておいて損はないと思いますよ(o^-')b !
コロッセオでの死闘だけで満足
準備体操だけでこんなにワクワクしてしまう作品は無かったと思う。
ストーリーは単純明快。
嫌がらせ?を受けているレストランに香港からタンロンが助っ人でやってくる。
当初は田舎者丸出しの3枚目感を出しまくっておいて、ギャングたちをボッコボコにする様は気持ち良い。そして仲間たちの見事な手のひら返しに笑いを誘われる。
紅一点ノラミャオの可愛さは時代を経ても変わらない。
土壇場の裏切りは唐突すぎて驚くし、武術家の果たし合いで感心させられたのに、あのラストはちょっとモヤモヤする
空港から降り立つチャックノリスの強キャラ感は中々で初手からリーにパンチをブチ込んだ時は「さすがノリス!」となるがその後の反撃でブルースリーが映える。
あちらこちらでこの作品のパロディも見かけるので、未見はちょっと勿体ない
コミカルな李師父が唯一見られるのがコレ
ブルース・リー、監督もやってたんだ。ひたすら強いブルース・リーを堪...
ブルース・リー、監督もやってたんだ。ひたすら強いブルース・リーを堪能。
ストーリーは単純、コント調。小馬鹿にしてた仲間やお姉ちゃんが、その強さを見せつけられた途端の手のひら返し。何度やられても懲りないたいして強くもなさそうな悪党たち。ちょっとしたどんでん返しもありますが、驚きというより笑いです。
真打ち登場でチャック・ノリスが登場するも…しかも最後は…何もそこまでしなくても。しなくちゃいけない悪党の親玉のみなぜか無事(笑)
ブルース・リー、最後はやはり殺人鬼。
ヌンチャクとか、格闘シーンは最高です。クライマックスの場所がニセモノなのも、まあ許せてしまいます。あと凄い日本語を聞けます。
おまえがタン・ロンか〜
思い入れ無い人にはキツイかな…
有名なこのタイトル観ていなかったのでデマンドで。
アクションカンフー映画に脚本とかストーリーに文句を言うのは野暮ってもんだが…。ちと酷すぎやしないか。
ブルース・リーが監督・脚本、音楽までやってるのが裏目に出たというか素人っぽさが全開。妙な演出とサントラで脱力…。
ダブルヌンチャク・コロッセオシーンなど決定的なキメシーンはあるが、そこだけという気も。だがリーの肉体の説得力だけはひときわあるという。
ノラ・ミャオの可愛さ、ツンデレっぽさは永遠なのでそこを見るというのはありです。
可愛いノラ・ミャオ
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