ドラゴンへの道のレビュー・感想・評価
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ノラ・ミャオとチャック・ノリス‼️
ブルース・リーの主演作の中では「燃えよドラゴン」に次いで好きな作品‼️立ち退きを迫られるイタリアの中華レストランに、助っ人としてやってきたリー扮するタン・ロンの活躍を描いているわけですが、ブルース・リーの強さは相変わらず‼️特に従業員たちが全く歯が立たないイタリア人のチンピラたちをいとも簡単に倒していく、そのカタルシス‼️「燃えよドラゴン」でも見られなかったダブルヌンチャクの興奮‼️ピストルに対抗する手製の木矢など、もう誰も敵わない‼️そしてこの作品では、ブルース・リー永遠の恋人ノラ・ミャオの美しさが際立っている‼️最初はタン・ロンを田舎者と馬鹿にしていたのが、彼の強さを目の当たりにした後の瞳の輝き‼️ホント魅力的でした‼️この作品の撮影中、幾度と無くイタリア人のスタッフたちにセクハラされそうになったところ、それを救ってくれたのもブルース・リーだったらしいです‼️そしてスクリーンにおけるブルース・リー最強の宿敵チャック・ノリス‼️この作品でのコロシアムでの対決はアクション映画史に残る‼️あと彼の豊富すぎる胸毛も‼️
稚拙なんだけど面白い
チネチッタのLIVE ZOUNDで鑑賞。
後のカンフー映画のフォーマット的な作品でしょうか。李小龍の映画は。
まるで、ドリフのコントを観ているような流れでテンポよくストーリーが進み、お約束的な設定で安心して観られますが、今の映画からみれば非常に幼稚な作りだと思います。
ラストのチャック・ノリスとの対決は見応えはありました。
肉体美!!
コミカルなシーンやキャラクターが多く、ブルースリーのイメージが少し変わった
これがまたブルースリー監督作であることを考えると彼本人が目指していたのはこの方向性だったのかと親しみやすさを感じてしまう
おそらくジャッキーチェンに影響を与えているんだろうなあとも
内容としてはブルースリー版「椿三十郎」
シンプル明快
西部劇を見る時の感覚にも似る
勧善懲悪も最近の作品じゃあまり見れなくなってしまったような気がして、エンタメ作品として時には悪くないのになあと思う
今度はイタリアマフィアが敵かと思いきや、なんだかんだで空手との闘い
何より肉体美がすごすぎる!!
ノラミアオやっぱりカワイイ!
リーが製作会社と喧嘩して、他社から引き抜かれぬよう、
プロデューサーが「お前会社つくれへんか?」と
知恵をつけて、製作、主演、監督、脚本など
一人で作ってしまった本作はイタリアマフィアとの攻防を描く。
おのぼりさんが実は滅茶苦茶強いと知った時の
ノラミアオの笑顔は映画史上最高。
わざわざ撮影前にチャックノリスを太らせて
最後は勝ってしまうブルースリーってなんて自分本位(笑)
80点
アップリンク京都 20200715
ブルース・リー作品で一番好き
2023年劇場鑑賞184本目。
ブルース・リー主演作全作品観ていますがこれが一番好きな作品です。
悪人が何回も、何やっても叩きのめされるのが痛快で、全作品の中でも一番カンフーがきれいに映されていると思います。
ちょっと最後の展開は蛇足というか、それだと辻褄合わない部分も出てくる気がしますが、それを差し引いても満点つけられる出来だと思います。
ただ今回のBLWC企画は英語吹替版なので日本人役の「オマエガタン↑ロン↓カ」が聞けなかったのは残念。「アイタ」は聞けたので良かったですが。
吹替版です!おまいはタンロンか!?が聞けない!
英語吹き替えじゃないですか。。広東語じゃない。
ブルースリーの声も吹き替え。本人の声じゃない。
全編英語になっててがっかりしました。何故か口笛のメロディーさえ
別の曲になっているという、、意味不明な変更もありました。
途中何度も帰りかけましたが、日本人空手家の「おまいわ…」だけでも
と思い結局最後まで見ましたが、全て英語の吹き替えでした…
「アイタ!」だけは言ってましたが、、、
例えは古いけど、MadMaxをアメリカ英語版で見た感じです。
やはりオリジナルが見たいから映画館に行った訳です。
とてもがっがりしました。TVなら諦めますが映画館で吹き替えは
ちょっと勘弁して欲しいです。ですが僕も事前に確認すべきでした。
好きな広東語のセリフもいっぱいある映画だからホント残念でした。
全身を使うんだ
ワールド・ブルースリー・クラシックにて久々に鑑賞してきました。
今作は作風も明るめで、ブルース・リーの芸術的なアクションを堪能出来ますね。
ダブルヌンチャクでマフィアの部下たちを倒すシーン、稽古で蹴った相手が吹っ飛ぶシーン、投げ矢で銃をもった敵も難なく撃退するシーン、どれも最高ですね。
クライマックスのチャック・ノリスとの死闘は、今後も語り継がれていく事でしょう。
フットワークを使い出すと、ノリスの攻撃がほとんど当たらず、ブルース・リーの鋭い連続蹴りや大ぶりのパンチがヒットしていくさまは圧巻ですね。
やむを得ず、とどめをさしたあとのブルースのなんともいえない悲しげな表情‥忘れられません。
ノラ・ミャオさんも背が高くて、相変わらずきれいでした。
私は主演4本の中では、一番好きですね。
ブルース・リーよ、永遠に!
男のロマン
永遠の男のロマン。 それがブルースリーだ。
もし神様が、ひとりだけ映画俳優を生き返らせてやると言ったら、迷わずブルースリーでお願いしますと言うだろう。
この映画を初めて観たときの衝撃は、一生忘れない。
アチョー!
クールビューティーなノラ・ミャオの美貌が美人すぎる。スレンダーなス...
クールビューティーなノラ・ミャオの美貌が美人すぎる。スレンダーなスタイルでハリウッドのブロンドにも負けない黒髪のアジアン・ビューティー。ローマロケの観光気分も華を添える。ブルース・リーを田舎者扱いして連れて歩くのも恥ずかしいから一転、 地上げ屋を一掃してからはブルース・リーに惚れるツンデレが面白い。チャック・ノリスはブルース・リーが唯一互角の戦力と認め、 互いに入念なストレッチを始めた(こういう感覚は銃社会とボクシング王国のアメリカ合衆国には理解出来まい ^^;)。有色人種代表のブルース・リーvs白人至上主義代表のチャック・ノリス。 (時代背景を考えると人種差別に繋がる発言は決して大袈裟ではない)
「最後のブルース・リー」
ローマの中華料理店を舞台に、ブルース・リーが監督もした作品。
イタリアマフィアに嫌がらせを受けていた店にブルース・リーがやってくる。
引き続きヒロインはノラ・ミャオ。
演出はぎこちない。
今更ながらブルースリーの映画を初めて全編見た
ブルースリー映画ってコメディだったんだ。。
始めは胡散臭く見てたレストランの人たちが、強いと分かった途端に全くの躊躇なく手のひらを返して兄弟兄弟言うところ笑った。
格闘シーンには目を奪われ、世界中のファンが今もブルースリーを熱く語るのも納得だ。
やはり強い男は格好良い!
強いとわかると、それまでの態度一変。店員は師匠と呼び、女店主も田舎者扱いし、馬鹿にしていたのに目を輝かせる。ストーリーはハチャメチャながら、ブルース・リーの体を揺らしながらの独特のステップ、闘う前のストレッチ、ヌンチャク、キレのある蹴りほか全てが格好良い。特にチャック・ノリスとのコロッセオでの決闘シーンは美しい。倒した相手にも敬意を払うところが良かった。
Leeの肉体美は一級品
内容は至って単純ながら、Leeの作品を映画館で鑑賞できたことに満足。監督作品だったという新しい発見も。
それになんと言っても主題歌。闘いをより熱くさせるリズムに胸が踊る。
肝心のチャックノリスとのコロッセオでの死闘は、正直拍子抜け。もっと熾烈な攻防だった記憶があったが、ノリスそれでいいのかというあっけなさ。Leeが強すぎということか。
何はともあれ魅入ってしまうLeeの肉体美とノラミャオのキューティさに2点かな。
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