木洩れ日
劇場公開日:1991年12月21日
解説
フェデリコ・フェリーニ夫人として知られる女優ジュリエッタ・マシーナを主演に迎えた家族ドラマ。
1991年製作/フランス
原題または英題:Aujourd'hui peut-etre
配給:東京テアトル=バビット
劇場公開日:1991年12月21日
ストーリー
フランスの片田舎。イタリアからフランスに移り込んで半世紀になるベルティーユ(ジュリエッタ・マシーナ)は、長年住み慣れた家を売ろうとしていた。そして今日はお別れパーティが開かれる日。大勢の子供や孫たちに囲まれベルティーユは幸せそうだが、ただ一人、一番気掛かりな末っ子のラファエルだけはまだ来ない。そしてパーティがお開きになるころ、やっと彼は姿を現す。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジャン=ルイ・ベルトゥチェリ
- 脚本
- イザベル・メルゴー
- ジャン=ルイ・ベルトゥチェリ
- 製作
- マリー・クリスティーヌ・ドゥ・モンブリアル
- ミシェル・フリシェ
- ジョー・シリッキー
- 撮影
- ベルナール・リュティック
- 美術
- ジャン=ジャック・ジェルノル
- 音楽
- ポール・ミスラキ
全てのスタッフ・キャストを見る