ゴスペル(1982)
劇場公開日:1986年4月4日
解説
1981年に催されたゴスペル・コンサートの模様を捉えたドキュメンタリー。製作・監督はデイヴィッド・レヴィック、フレデリック・リッツェンバーグ、撮影はデイヴィッド・マイアース、音楽はマイルス・グッドマン、編集はグレン・ファーが担当。1981年6月入念な準備のうちに集まってきたゴスペル・スターたちが、ひとりひとり得意の声を披露する。進行役は50年代から歌っているゴスペル界の大御所で350曲の歌を持つジェームズ・クリーヴランド。まずジョー・ライゴンがトラディッショナルな「トラブルズ・オブ・ザ・ワールド」を無伴奏で歌い出す。次にマイティ・クラウズ・オブ・ジョイが75年にヒット・チャートにのぼった「マイティ・ハイ」を歌う。他にポール・ビーズリーのファルセットの「ウォーク・アラウンド・ヘヴン」、クラーク・シスターズの「ネイム・イット・アンド・クレイム・イット」が歌われる。登場する歌手は他にシャーリー・シーザーなど。
1982年製作/92分/アメリカ
原題または英題:Gospel
配給:KUZUIエンタープライズ
劇場公開日:1986年4月4日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
スタッフ・キャスト
- 監督
- デイヴィッド・レヴィック
- フレデリック・リッツェンバーグ
- 製作
- デイヴィッド・レヴィック
- フレデリック・リッツェンバーグ
- 撮影
- デイヴィッド・マイアース
- 音楽
- マイルズ・グッドマン
- 編集
- グレン・ファー