ゴスペル(1982)

劇場公開日:

解説

1981年に催されたゴスペル・コンサートの模様を捉えたドキュメンタリー。製作・監督はデイヴィッド・レヴィック、フレデリック・リッツェンバーグ、撮影はデイヴィッド・マイアース、音楽はマイルス・グッドマン、編集はグレン・ファーが担当。1981年6月入念な準備のうちに集まってきたゴスペル・スターたちが、ひとりひとり得意の声を披露する。進行役は50年代から歌っているゴスペル界の大御所で350曲の歌を持つジェームズ・クリーヴランド。まずジョー・ライゴンがトラディッショナルな「トラブルズ・オブ・ザ・ワールド」を無伴奏で歌い出す。次にマイティ・クラウズ・オブ・ジョイが75年にヒット・チャートにのぼった「マイティ・ハイ」を歌う。他にポール・ビーズリーのファルセットの「ウォーク・アラウンド・ヘヴン」、クラーク・シスターズの「ネイム・イット・アンド・クレイム・イット」が歌われる。登場する歌手は他にシャーリー・シーザーなど。

1982年製作/92分/アメリカ
原題または英題:Gospel
配給:KUZUIエンタープライズ
劇場公開日:1986年4月4日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5歌がうまい

2021年6月6日
Androidアプリから投稿

歌が上手い、聴いてるだけで惚れ惚れ。個人的には、教会とは?がよくわかってないのでストーリーの肝心なところがはっきり理解できないのが残念です。教会活動を調べて再試写したい。映画としてはとても良かったですね。もう一度みたい。

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