グリッドロック

劇場公開日

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解説

ドラッグ断ちを新年の目標にしたふたりのジャンキーの姿をオフビートなタッチで描いた一編。TVドラマ「シカゴ・ホープ」のレギュラー俳優としても知られるヴォンディ・カーティス・ホールの監督デビュー作で、脚本も担当(出演も)。製作は「フォー・ウェディング」のダミアン・ジョーンズと、ポール・ウェブスター、エリカ・ハギンズの共同。撮影は「バウンド」のビル・ポープ、音楽は「ハッピィブルー」のスチュアート・コープランド、美術は「希望の街」のダン・ビショップ、編集はクリストファー・コーフォード、衣裳はマリー・フランス。主演は「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のティム・ロスと、人気ラッパーで「ジュース」など俳優としても評価が高かったトゥパック・シャクール。なお、彼は本作完成直後の96年9月13日に銃撃され死亡した。

あらすじ

新年早々、ストレッチ(ティム・ロス)とスプーン(トゥパック・シャクール)のバンド仲間・クッキー(タンディ・ニュートン)がドラッグの過剰摂取で意識不明の重体となってしまった。回復のめどはないと医師に言われたスプーンは、これを機にきっぱりとヤクから足を洗うことを決意する。とは言え白い粉の魅力をすぐに忘れることはできず、最後のハイを楽しむために高級車に乗った黒人を騙して金をせしめる。実は彼こそふたりのなじみの売人に麻薬を卸している元締めのD・リーパーだった。最後のハイを楽しんだあとに偶然リーパー一味に見つかって命からがら逃げ出したものの、明日からの生活に不安を感じたストレッチもまた、スプーンと一緒にヤク断ちをしようと決心した。ドラッグ中毒者のためのリハビリを受けようとするふたりだが、杓子定規のお役所仕事のせいでたらい回しにされる。いいかげんキレそうになったので結局また売人の家へ行ってしまう。しかしそこで待っていたのは彼の死体と極上のコカイン90グラムだった。思わず一発キメてから逃げ出すふたりだが、パトロール中の警官に顔を覚えられ売人殺しの容疑者として追われる。おまけに行く先々ではリーパーたちがコカインを返せと待ち受けている。ゴミためのような街を逃げながら、どうにかしてリハビリを受けるためにお役所の窓口から窓口を渡り歩くふたり。しかしとうとう警官に見つかり、リーパーたちもふたりを始末しようと拳銃をぶっぱなしながら追いつめる。ストレッチが肩を撃たれたものの、警官たちとリーパーが鉢合わせ、危機一髪で逃げ切ることができた。リーパーたちは逮捕された。スプーンはヤクを断つにはもう入院するしかないと、ストレッチにナイフを渡して俺を刺してくれと頼む。もちろんストレッチは親友を本気で傷つけることなどできずちょっとしたかすり傷がついただけだったが、とにかくふたりで病院に行った。大げさに痛がってみたものの相手にされず、またもや待合室で長時間待たされるふたり。その頃クッキーは奇跡的に意識を回復し、三人で住んでいた家の留守番電話にメッセージを入れていた。「これを機会にあんたちヤクを卒業してよ」。

1996年製作/92分/アメリカ
原題:Gridlock'd
配給:アスミック

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