クリッター2
劇場公開日:1988年10月29日
解説
前作でクリッターが生み残していた卵がその2年後ふ化したことによる騒動を描くシリーズ第2作。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・シェイ、製作はバリー・オッパー、監督・脚本は本作がデビューになるミック・ギャリス、共同脚本はD・T・トゥィー、撮影はラッセル・カーペンター、音楽はTBDが担当。出演はスコット・グライムスほか。
1988年製作/アメリカ
原題または英題:Critters 2
配給:ジョイパックフィルム
劇場公開日:1988年10月29日
ストーリー
イースターを控えたグロバースベンドの町は、卵探し大会の準備に湧きたっていた。しかしその中には、2年前に大暴れしていたクリッターの卵が隠されていたのだが、それを知る町民はいなかった。その頃祖母ナナ(ハータ・ウェアー)の住む家に隠れるようにして戻ってきたブラッド少年(スコット・グライムス)は、先輩ミーガン(リアーヌ・カーティス)たちの歓迎をうけていた。しかし同じ頃、町ではクリッターたちが卵からふ化し大騒動になっていた。ブラッドは、再会したバウンティ・ハンターのチャーリー(ドン・オッパー)たちとともにクリッター退治に立ち上がる。そして町のハンバーガー貯蔵庫にクリッターを追いつめたブラッドたちは、何とかクリッター退治に成功を収めた。そしてチャーリーは町の保安官に任命され、ブラッドはミーガンとの恋を成就させるのだった。