レイプ・トラップ 追いつめられた女

劇場公開日:

解説

連続レイプ事件に秘められた謎を描くサスペンス映画。監督・脚本はチャールズ・H・ノートン、撮影はハンロ・ムーアーが担当。出演はケヴィン・バーンハードほか。

1987年製作/アメリカ
原題:No Hard Feelings
配給:ヒューマックス・ピクチャーズ
劇場公開日:1989年8月12日

ストーリー

護身術を教えるために、旧友でレコード・プロデューサーのクレッグ(ティム・ウォーレス)の誘いに応じてレイプの続発するキャンパス町にやって来たドン(ケヴィン・バーンハード)は、やがて歌手志望のイヴ(ホラディ・メイソン)という女性と親しくなるが、彼にはかつて、クレッグの婚約者だったナンシーという女性と結婚した経験があり、しかも彼女がレイプで殺された過去のせいで、深いつきあいができないでいた。その間に、イヴはクレッグと親しくなってゆくが、やがてふとしたことから、ドンはレイプの犯人がクレッグであることを知り、彼女のもとに駆けつける。そして間一髪のところでクレッグは警察に射殺されるのだった。

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