ウイラード

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解説

小動物の突然の集団異変による恐怖を描いた作品。この作品にはネズミの大群が現われ、次々と殺人を犯していくというスリラーとなっている。製作総指揮はチャールズ・A・プラット、監督は「愛は心に深く」のダニエル・マン、スティーブン・ギルバートの小説「ネズミ男の手帖」をギルバート・A・ラルストンが脚色、撮影はロバート・ハウザー、音楽はアレックス・ノースがそれぞれ担当。出演は「いちご白書」のブルース・デイヴィソン、「ワイルドバンチ」のアーネスト・ボーグナイン、「愛すれど心さびしく」のソンドラ・ロック、「ナタリーの朝」のエルザ・ランチェスターなど。

1971年製作/95分/アメリカ
原題:Willard
配給:松竹映配

ストーリー

気はいいが、自閉症ぎみの青年ウイラード(ブルース・デイヴィソン)は、ひとつ屋根の下で暮らしている老母ヘンリエッタ(エルザ・ランチェスター)と、会社の上司アル(アーネスト・ボーグナイン)を特に嫌っていた。というのも、アルは数年前、ウイラードの父の事業を乗っ取った卑劣漢で、老母は、裏庭に出てくるネズミを退治しろとうるさいからだ。ウイラードにとってジョーン(ソンドラ・ロック)だけが彼の理解者であり、優しく愛してさえくれた。ある日、ネズミ退治をはじめたウイラードは、ネズミという動物は調教すれば自分の意志通りに動くことを発見した。ウイラードは1匹の子ネズミに“ソクラテス”という名をつけ、可愛がると、ソクラテスはすっかり彼の命令に従うようになり、ほかのネズミたちもそれに従って行動した。ただ、イタズラ・ネズミの“ベン”だけは、時々ヘソを曲げた。ウイラードはネズミたちを使って悪戯を始めだした。まずアルが開いた夕食パーティにネズミを送り込み、会場を大混乱させた。しかし、彼の悪戯は発覚し、ソクラテスはアルに殺されてしまった。その夜、怒ったウイラードはネズミたちを引き連れ会社に出かけた。そしてアルの顔を見るなり、命令一下、一斉に襲ったネズミたちによって、アルは無残に食い殺されてしまった。ウイラードはその悪魔のような惨劇を見て戦慄した。あまりにひどい手口に、ウイラードはネズミたちを会社の一室に閉じ込めて帰ってしまった。ジョーンと夕食をしたあと、ウイラードはベンの怒り狂った眼が注がれているのに気づいた。ウイラードはベンと対決する決意をした。しかし殺しにかかったウイラードに、もの凄い憎悪をもやしたベンが鋭い鳴き声をあげると、地下室から無数のネズミがかけ上がってきた。

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映画レビュー

3.0ネズミパニック映画と思いきや・・・

kossyさん
2019年9月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ネズミはリアルでは忌み嫌われるものの、ディズニーのミッキーマウスといい、トムとジェリーといい、アメリカではネズミが主人公の作品が多い。27歳の青年ウイラードがネズミと仲良くなるには歳を取りすぎている気もするし、ハイジじゃないんだから、偏執的で根暗な性格といったイメージしか残らない。

 亡父が創設した会社の従業員として働くものの、新社長マーティンからは過剰なまでの仕事を押し付けられ、いびられっぱなし。父が遺した大邸宅も母との二人暮らしでは広すぎるし、給料も上がらず、マーティンからは家を売ってくれと懇願されるほど。嫌味なマーティンはウイラードだけのけ者にしてパーティを開いたりするので、飼いならしたネズミの大群をパーティ会場に荒らさせたりするのだった。かなり陰湿・・・

 やがて税金を納めなければ家を売れというお達しが来てしまい、金に困ったウイラードは会社の顧客宅をネズミを巧みに利用して強盗したりする。そして、新人の女子社員とも仲良くなるのだが、彼女とともに解雇通知が・・・

 個人的怨恨でネズミパニックを起こすという陰湿な作品でもあるが、気持ちはわかるものの正当なやり方で解決しようよ!と言いたくもなる。母親が亡くなった時点で家を売ることを考えるのが普通だろうに、こだわりがあったのでしょうね・・・ネズミだけじゃなく。

 演技はみんな下手だし、ストーリーも共感を得られるものじゃないけど、アーネスト・ボーグナインの嫌味な演技だけが光っていた。

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kossy

3.5自分の悪意も危険

ひろちさん
2018年4月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

動物パニック映画と言うよりは心理劇に近く、ネズミは主人公の悪意の比喩と思われる。主人公は、自分の責任ではない事で、周囲から不当な非難や嘲りを受け、理解者を誰も得られない。孤独の中、現れたネズミは、友ではなく、主人公が無意識に自分の内面で育てた悪意が形となったものに過ぎない。現実にも自分の悪意を反映する者を友としている者はいる。

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ひろち

3.0これを見ればミッキーマウスが可愛いなんて呑気なことは言っていられなくなる

2017年4月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

怖い

何百匹ものネズミの大群が、走る跳ぶ登る噛むの大活躍を見せる動物パニック映画の決定版。
昔はよくテレビの「○○洋画劇場」で再放送されていたっけ。
主人公のウイラードは、とにかく人間の友達が1人もいない根暗な性格の青年。
で、屋敷の地下室に棲む白いネズミのソクラテスとスキンシップをとるわけ。
そのうちに、彼はネズミを意のままに操ることの出来るスキルを身につける。
サーカス団に入っていればきっと人気者になっていたでしょうね。
でもウイラードにはそんな考えが浮かぶはずもなく、ただひたすら真っ直ぐに自滅の道へと突き進んで行くのだから、何だかやるせない気持ちで胸が張り裂けそうになった。

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みつまる。
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