いつも2人で

劇場公開日

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解説

フレデリック・ラファエルの小説「愛情の限界」を彼自身が脚色、「シャレード」のスタンリー・ドーネンが製作・監督した。撮影は「シャレード」のクリストファー・チャリス、音楽は「アラベスク」のヘンリー・マンシーニが担当。出演は「おしゃれ泥棒」のオードリー・ヘップバーン、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のアルバート・フィニー、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルス、「皆殺しのシンフォニー」のクロード・ドーファンほか。

1967年製作/112分/G/アメリカ
原題:Two for the Road
配給:20世紀フォックス映画

ストーリー

建築家マーク(アルバート・フィニー)は、美しい妻ジョアンナ(オードリー・ヘップバーン)と自家用車をとばしていた。ふたりはフランスへの旅行を始めたのだ。マークは建築家としては名をなしたが、いわゆる良き夫、よき父ではないらしい。飛行機の中で彼はパスポートをなくしたといって騒ぎ出し、ジョアンナがすかさず、そのありかを教えてやる、といった情景がまま見られるのだ。ふたりは20年前、マークはまだ建築家志望の学生、ジョアンナは可愛い娘であった頃、ヒッチハイクをしていて知り合った。ふたりは一緒にフランス国内を歩くうち、恋におち、結ばれたのであった。その時永遠の愛を誓ったふたりではあったが、これ以後の状況を見たところふたりの愛は不変とまでは言えなかったようだ。ジョアンナが身重の時、マークは仕事で旅に出たが、その折、彼は行きずりの美しい女性とかりそめの関係を結んでしまった。やがて彼の浮気はジョアンナの知るところとなった。そんなわけで彼女はあるパーティーの席上、若い男によろめいたりしたが、結局プラトニック・ラブに終わった。さいわいふたりの結婚生活には何の破綻も起こらず、かえってこの事がヒビの入ったふたりの結婚生活をもと通りにさせるのに役立った。さてフランスに渡ったふたりは、イタリア国境へとさしかかった。するとまたもや、マークは旅券がなくなったと騒ぎ出した。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第25回 ゴールデングローブ賞(1968年)

ノミネート

最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) オードリー・ヘプバーン
最優秀作曲賞 ヘンリー・マンシーニ
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映画レビュー

4.0ドキュメンタリー映画公開記念。今観るべきオードリー映画はこれ

2022年4月29日
PCから投稿

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笑える

楽しい

近く公開のドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』は、俳優オードリーの魅力以上に、人間としてどう生きたかにより比重が置かれている。そこで、オードリー・ファンでもある筆者があえてプッシュしたいのが、彼女のファッションアイコンとしての魅力と演技力を存分に楽しむことができる1967年製作の『いつも2人で』だ。

12年間に及ぶ夫婦間の機微を6つの旅を頻繁に前後しながら綴る物語は、出会った時の夢溢れる若々しさ、夫が建築家として徐々に成功を手に入れているのに反比例して、冷え切っていく夫婦関係、双方の浮気、復縁を、スタンリー・ドーネンの洒落た演出と、オードリーとアルバート・フィニーによる抜群の掛け合いで魅せていく。特に、オードリーが目まぐるしく前後する時間軸の中で、感情の変化を繊細に演じて、演技力に関してキャリア最高の領域に達している。もしも同年、『暗くなるまで待って』が公開されなければ、こっちでオスカー候補入りしただろうと言われているほどだ。

そして、本作でジバンシィと訣別したオードリーは、ブティックで売られていたプレタポルテを時代毎、場面毎に着替えて、服で時間を表現している。ファッションが案内人なのだ。特に、クライマックス近くのパーティシーンで登場する、当時売り出し中だったパコ・ラバンヌのメタリックドレスは、その輝きがオードリーの顔に反射して、まるでライティングの役目を果たしているかのようだ。

すでに公開から半世紀以上が経過しているのに、心にも、目にもビリビリ響くコミカルで、辛辣で、おしゃれなオードリー映画の隠れた傑作を、この機会に是非。

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清藤秀人

2.5オシャレに無縁な私には難し過ぎた

Route193さん
2022年5月10日
iPhoneアプリから投稿

時系列が行ったり来たりする映画は割と面白がれると思ってたが、この映画は難しい。
主役のファッション(髪型、化粧?、服)、車種などが手掛かりになるんだろうけど、どっちにもウトい方なので。それに、同時に並べたらわかるかもしれないけど、どっちが若いか老けてるか、顔見てもわからんかった。

ということは、何回も見れば面白いのかも。いや、まあ、そこまではしないか。

午前10時の映画館、初めてちゃんとオードリー・ヘプバーンをスクリーンで見れてよかった。

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Route193

5.0ドライブマイカー

2022年5月9日
iPhoneアプリから投稿

キスするの文化

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周藤豊明

3.0結婚とは、女が男に服を脱いでと言うのは洗濯したい時だけだ…と、いうこと。

kazzさん
2022年5月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

この映画は、端役で出演しているジャクリーン・ビセットに魅せられたトリュフォーが、彼女の主役版でこの映画を観たいと言ったことが、映画自体よりも有名な逸話だ。
確かに、ほんの短いシーンの出演だが、若いジャクリーン・ビセットは美しい。

午前十時の映画祭12にて。

スタンリー・ドーネン監督のオードリー・ヘプバーン主演映画としては3本目となる本作。
ある夫婦の複数の時間帯を同じ旅先のシチュエーションで切り取って見せる、ユニークなロマンスコメディー。
男と女が出会って、恋におち、結婚し、子供をもうけ、心にすれ違いが生じ、そしてどうなるか…を描く。
ドーネンの作品は、ストーリーから逸脱して突飛なエピソードに尺を割いたりして、ストレートに物語を語らない作風が多い気がする。
ヘプバーンとの過去2作品にも、そういう場面はあったと思う。
一方、本作はストーリー自体が無いに等しいのだから逸脱するもなにもない。それでも意味があるのかないのか不明なシーンをちゃんと入れてるから流石だ。

頻繁に時間軸が往ったり来たりするが、全て旅先なので普段の生活風景は描かれない。彼らがどのような夫婦生活を送っていて、あのような気持ちに変化が起きてきたのかは示されないのだ。
でも、結婚経験がある者なら想像できるようなもので、各自各様の想像で補えば良い作りになっている。

時間遷移の演出が凝っていて、ヘプバーンの七変化もあって、見どころが散りばめられている。

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kazz
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