アンタッチャブルのレビュー・感想・評価
全147件中、101~120件目を表示
正義の実行
正義の漢達の話。
実話を基にした原作小説は寝食を忘るるほど夢中になって読んだものだ。
当時は完全にエリオットネス率いるチームに肩入れしていたし、
この映画の作りも完全にアルカポネが悪者として描かれている。
マフィアがどうしようもない奴らであることは自明なのだが、禁酒法という
歪みについて知るにつけ必要悪であったのだと痛感する。
個人的に酒は有害極まりない物質だと思っているが、これが文化や
酒が無くては生きられない人たちの恵みとなっていることは無視できない。
その酒が禁止されて如何に世の人が嘆いたか。その状況に違法とはいえ
一石を投じた密輸マフィアの存在は一概に悪とは言えないだろう。
とは言えショーンコネリー演じる老警官の存在感は主役を食うほどで
エリオットネスが主人公であることを忘れそうになる。そしてデニーロ扮するアルカポネの親しみやすいがその下に冷酷な本性を隠している、そんな
ゾッとする性質をスクリーンを通じて感じ取った。
デニーロの演技方法は独特で、その役に成り切るためにかなり無理をするらしいが、今回はどうしたのだろうか。マフィアに弟子入りでもしたのだろうか笑
様々な暴力的なシーンも特筆すべき点で、ワザとらしさのないシンプルさが
気に入った。
程々の尺で飽きずに見られたのでエンターテイメントとしても一級で
何でもっと早く観なかったのか、自身のアンテナの鈍さが恨めしい。
デ・ニーロが凄い
これがシカゴでのやり方だ
ラストシーンに向けて緊張感が徐々に高まって、最後の銃撃シーンは印象的だった。合わせて音楽も良かった。正直、マローンがやられるとは思わなかったなぁ。カッコイイ映画でした。
すべてかっこいいっす!!
タイトルなし(ネタバレ)
アルカポネの手の使い方どっかで見たことあるな〜
って思ったらトランプ大統領や
叫んでるのはお前の方だろうが!
痺れる〜〜
最後の一杯やるよもクゥ〜〜!!
音楽もセリフも刺さるな
冒頭の音楽からカッコ良すぎ、もうたまらん! 何十年前かに見て強烈に...
非常に面白かったです
非常に面白かったです。 警察とアルカポネのギャングとの抗争の はなしでした。 緊迫感のあるストーリー、 波乱の展開に引きつけられました。 ただし、 終始 かんじたのは、 [警察頑張れ] ではなく [アルカポネ、 かっこいい!] でしたが。 なお、 ないようはフィクションです。
残念だったのは、 ほとんど 殺りくや そうさだけだったことです。 もう少しドラマ性がなければ、 単調に感じてしまいます。
ケビン・コスナー登場!
大好きな映画!
タイトルなし(ネタバレ)
DVDで、鑑賞。
はじめの、音楽で惹きつけられた。
印象的なシーンは、殺し屋の宣戦布告のシーンとバットで裏切り者を撲殺、階段のシーンのガルシアは最高にカッコいい!
ギャング映画の名作・・
連邦捜査官に若き日のケビン・コスナー、正義を貫く老警察官にショーン・コネリー、アル・カポネ役にロバート・デ・ニーロ。舞台は1930年の禁酒法時代のシカゴの町。このキャスト、舞台設定だけでギャング映画の名作の匂いがする。駅でのベビーカーをはさんだ銃撃戦や、カポネの裏切者のバットでの撲殺場面など有名なシーンが続く。時代を描く空気感など味わいたい・・
見所満載
全147件中、101~120件目を表示