アクション・ジャクソン 大都会最前線
劇場公開日:1989年2月11日
解説
デトロイトを舞台に巨悪組織に立ち向かう刑事の姿を描くアクション映画。監督はクレイグ・R・バクスリー、脚本はロバート・リニュー、撮影はマシュー・F・レオネッティが担当。出演はカール・ウェザーズほか。
1988年製作/アメリカ
原題または英題:Action Jackson
配給:東宝東和
劇場公開日:1989年2月11日
ストーリー
デトロイトで起きた自動車産業の大物たちの連続殺人事件に、業界の大会社社長デラプレイン(クレイグ・T・ネルソン)がからんでいることを、ジャクソン刑事(カール・ウェザーズ)はデラプレインの新妻パトリス(シャロン・ストーン)から聞くが、彼女は何者かによって殺され、ジャクソンにその容疑がかかってしまう。彼は、デラプレインの愛人であるクラブ歌手のシドニー(ヴァニティー)の協力を得て汚名を晴らすための復讐に立ち上がる。こうして業界の大物社長を暗殺しようとするデラプレインの陰謀をぶち壊したジャクソンは、シドニーを人質にして逃げようとするデラプレインを射殺するのだった。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- クレイグ・R・バクスリー
- 脚本
- ロバート・リニュー
- 製作
- ジョエル・シルバー
- 撮影
- マシュー・F・レオネッティ
- 音楽
- ハービー・ハンコック
- マイケル・ケイメン
- 編集
- マーク・ヘルフリッチ
- 字幕
- 清水馨
全てのスタッフ・キャストを見る