愛は霧のかなたに

劇場公開日

愛は霧のかなたに
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解説

絶滅の危機に瀕していた中央アフリカ・ルワンダの山岳地帯に棲息するマウンテンゴリラに限り無い愛を注いだ米人女性動物学者ダイアン・フォシーの後半生を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・グーバーとジョン・ピータース、製作はアーノルド・グリムシャーとテレンス・クレッグ、監督は「家族の絆」のマイケル・アプテッド、脚本は「マスク(1984)」のアンナ・ハミルトン・フェラン、撮影は「モスキート・コースト」のジョン・シール、音楽は「愛する者の名において」のモーリス・ジャールが担当。出演は「ワーキング・ガール」のシガニー・ウィーヴァー、「カクテル」のブライアン・プラウンほか。

1988年製作/アメリカ
原題:Gorillas in the Mist
配給:ユニヴァーサル=ワーナー・ブラザース

ストーリー

絶滅の危機に瀕しているという中央アフリカの山奥にだけ棲息するマウンテンゴリラを救うため、婚約者を米国に残し、単身アフリカに向かったダイアン・フォシー(シガニー・ウィーヴァー)をナイロビ空港で出迎えてくれたのは、彼女の協力の申し出を受け雇ってくれたリーキー博士(アイアン・クスバートソン)だった。ところが博士は、地図とジープを彼女に残すと、全てを任せると別の地へ旅立ってしまった。ダイアンは山裾の村で数人の作業員とガイドのセンバガーレ(ジョン・オミラ・ミルウィー)を雇い、内乱の国コンゴの山奥へと向かうのだった。何とかゴリラ研究家シャラーがかつて住んでいた小屋にたどりついたダイアンであったが、密林の中を歩き回るだけの日々が続き、絶望的な気持ちを抱いていたそんな6週間目のある日、ふとした偶然から彼女はついに、排泄されたばかりの糞とその近くにいた数頭のゴリラの群れを発見する。そして数日後、感動的なゴリラとの触れあいに成功したダイアンは、次第に彼らの中に溶け込んでゆき、リーキー博士宛の報告書を書く仕事も順調に進んでゆく。ところが彼女は、内乱によって突然現われた兵士たちにキャンプからの追放を命じられ、ルワンダに住む博士の友人ロズ・カー(ジュリー・ハリス)のもとに身を寄せる。絶望の思いに駆られるダイアンの心に、再び熱い勇気を与えたのはロズ・カーのアフリカをこよなく愛する心であった。ダイアンは再び山に登り、小屋を建て、カリソケ研究センターを開設するが、ある日密猟者によって5頭のゴリラが殺され、子供のゴリラが連れ去られる事件が起きた。しかし彼らは政府の役人の許可をとっており、ダイアンは不条理な憤りに胸をつまらせる。そんなある日、カメラマンのボブ(ブライアン・ブラウン)が彼女のもとを訪ねて来て、いつしか彼との深まる愛に心安らぐダイアンであったが、密猟者によって雄ゴリラのデイジットが殺されたという事件は、そんな幸せをも破壊した。冷静な科学者の姿を失い、ゴリラのことしかない彼女との結婚をあきらめたボブは、仕事のために他の地へと去ってしまった。やがて助手としてこの地にやってきた若き研究者たちの思うに任せない様に反感を露骨に現わす彼女は、いつしか人々からゴリラを愛するあまり狂ったと思われるようになる。そして85年12月、ダイアンは18年間過ごしたセンターの小屋の中で何者かによって惨殺され、その一生の幕を閉じるのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第46回 ゴールデングローブ賞(1989年)

受賞

最優秀主演女優賞(ドラマ) シガニー・ウィーバー
最優秀作曲賞 モーリス・ジャール

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
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映画レビュー

4.5フォッシー

kossyさん
2018年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

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kossy

1.5欧米的な動物愛護精神への疑問

osm5555さん
2017年11月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

行き過ぎた動物愛護を押し付ける欧米的価値観は問題点が多すぎることを伝えたいのであれば逆説的な解釈として良い映画だとおもうが、おそらくそうではないのだろう

前半で軍事政権によって追い立てられたことと同じことを現地住民に行っている矛盾は動物保護の目的で片付けて良い問題ではない

他国における現地慣習、風土、生活を考えることがまずは優先すべき事項であり、そのなかでの共存方法を選択肢として探ることがひいては目的である動物保護につながるはずだし、それをわからないまま一方的な価値観を貫くことに正義を振りかざすのはまさに欧米の侵略の歴史をなぞるものではないか

ということを考えさせられた意味では良作ポンコツ映画の部類だろうな

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osm5555
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